飼育場所の蜜源が少なく且つ夏の期間が短く採蜜期間も少ない地域では蜜蜂自身の対応等が働いてその地域環境に合わせて蜂一群当りの蜂数を少なくして小規模な蜂群に成り分蜂回数も減らしているのだと思いますが、 皆さんはどうでしょうか?
参考資料として 現地での飼育では一群当りの分蜂回数が殆んど一回で よほど蜜源条件が良ければ二回有りますが孫分蜂は有りません、尚今現在王台を4~5個造り始めてはいますが働き蜂が寄って作業をしているのは一ヶ所だけで残りの作り掛けの王台は穴が開いたままです。王台に女王蜂が産卵しないのか? それとも働き蜂が産ませないのか?それとも育てないのか?
王台の中の幼虫の成長に沿って働き蜂が王台を大きくして行くのではないんでしょうか❔ (*^-^*)
上の写真の穴が開いたまま放置された王台と下が現在蓋がされた王台です