この丸洞はチェンソーで刳り貫いて、年輪にそって剥がした丸洞ではありません。
蟻が住処にしていたり、雨で腐って行って、自然に内部が刳り貫かれていたものです。
少しはバールで修正したので、初めの状態よりは内壁が綺麗になりました。
それでも凹凸はかなり残ったままです。
下の画像は、どうでも良いのですが、最初は根っこがほとんど残っていました。
それをカットしたので、
下の画像のように、おとなしくなりました。
巣落ち防止棒は現在は天井から10cm下の処に1本だけあります。
内部の画僧から巣落ち防止棒が巣板に対して有効な角度ではないです。
4枚位の巣板は引っかかっています。
観察窓をペアガラスで作ってしまったので、壁のとっかかりがなくなり、作った事を後悔しています。
観察窓は雨戸がありますから、これからは雨戸を開けないでいく心算です。
つまり、観察窓から覗いても、内外の明るさの都合でガラスが反射して鏡になってしまう事が多そうです。 見えるのは私の顔になります。
最初から巣落ち防止棒を中間か、ちょっと下あたりに取り付けておけばよかったと反省しています。
現在の巣板の伸び具合は天井から20cm位だと想像しています。
これからが質問です。
今なら、中間かちょっと下に高さに、手動のドリルで穴を開けて、巣落ち防止棒を有効な角度で取り付ける事が可能です。
作業は静かに行うので、ストレスは小さいと思いますが、それでもこの状況なら、巣落ち防止棒は、追加しなくても大丈夫でしょうか?
巣箱周辺は落葉樹が高い処で葉を茂らしているので、涼しいです。
問題は内径が天井付近で300mm程、ペアガラスの下辺りでは400mm程あると思います。
質問です。
巣落ち防止棒を追加する方が良いでしょうか?
尚、この蜂場は250坪ほどで、既に3群養蜂しているので、来春の分蜂を捕獲するつもりはありません。
待ち受け養蜂の丸洞は2基置いてありますが、自然に入居してしまった場合には仕方ないです。
ルアーも蜜蠟も使わないで、駆け込み寺です。