今年の4月19日に、自然入居した。入居時の後半に立ち会ったけれど、初めからでは無かったのでどれ位の数の蜂だかは分からない。
事前の考えが甘く、この丸洞には勝手口を設けていなかった。
内部の撮影ができない。高さが620mmなので、やや不満な大きさである。
幸い温度計を上から20cm下に設置してあったので、育児温度の推移から巣板の伸びはちょっとだけ想像できた。
上の丸洞の巣箱だけの重さは凡そ24kg、営巣しているので、合計30kg位になっていた。
とにかく、7月11日に継ぎ箱をした。高さが855mmになった。
私自身ではもう少し高くしたかったが、作業上これが限度だと思った。
7月12日、初めてガラケーで撮影した。蜂球が近すぎてどれ位まで巣板が迫っているか分からないが余裕空間が多いとは感じなかった。
今朝、上の巣門を利用している割合は15%、多くて20%。
下の巣門が80%程になっている。
内部画像を目視したのと、巣門の利用率から育児の場所は下の丸洞の真中辺りだと推測した。
上の巣門の周りに蜂が多いのは上の巣門のガードをしていると思う。
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質問です:上の巣門は3本の縦型巣門がチェンソーで切り込まれています。
3本の内、1本を近日中に塞ぎたいです。
これは理にかなった管理ですか?
それとも、おせっかいですか?
ここ数日は同じような体制です。キイロスズメバチは来たり、来なかったり、オオスズメバチはまだ来ていません。