最近セイヨウミツバチが巣箱の前でたくさん死んでます。
原因は巣箱から出て戻ってきた時に寒すぎてそのまま凍死かもしれません。
対処法はありますか?
それと、砂糖水、代用花粉は12月まで与えてもいいですよね?
12月以降は与えないつもりでいます。
活動場所 :東京都
こんにちは、ふーちさん!
家畜扱いの西洋ミツバチが罹病し専業養蜂家に影響与える懸念がありますので、先ずは管轄の家畜保健衛生所に相談されてください。
活動場所 :愛知県
活動場所 :佐賀県
ハチが死んでいるのはまず疑わしいのは「ミツバチヘギイタダニ」の寄生です。死んでいるハチの中に羽根が細くなっているのや殆ど無いのがいないでしょうか、また巣板の中に蓋がかかったままの巣房で、ピンセットで出してみると死んで何日もたってミイラになっているのがいたり、巣門の付近や下などにダニの死骸が落ちていればほぼ間違いないと思います。
ダニが付いて体力が落ちたハチがやっとの思いで巣に帰ってきたけれど巣門の直前で着地してしまうと体温が下がって動けなくなり、そのまま死んでしまったのでしょう
砂糖液や花粉は最低気温が2~3℃になると巣の中に運ぶ事が出来なくなってしまうし、ハチが無理して運ぶと体力の消耗が激しいのでやらないのがいいです。
もともと給餌は貯蜜が少なくて越冬出来そうもない時にやる事で、貯蜜も見ないでやみくもにやるのはハチに余分な負担を強いる事になり、ハチのためになりません
活動場所 :宮崎県
活動場所 :千葉県
お疲れ様です。蜂場は寒い地方あるいは寒冷地にあるのですか?最近は秋に農薬が入って全滅する群があると聞いたことがあります。
弱って苦しんで死にそうな蜂がいたら農薬を疑ってしまいますね。
ふそ病は巣の臭いがキツくなると聞いたことがあります。巣の匂いに変化はありませんか?
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。