こんにちは。
スノコ付きの重箱を作成したものの、箱の高さが10センチほどあります。
こちらの質問サイトで色々見ていますと、スノコの上に広い空間があると盛り上げ巣を作ってしまうとのことでした。
以下の図の赤線ように、スノコ付き重箱の内部にトリカルネットや麻布で天井の高さを制限した方がよいでしょうか?
よろしくお願いします。
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
この構造の重箱では、盛り上げ巣の採蜜に、草かすり鎌のような構造のものが必要ですね
しかし盛り上げ巣は、蜜蜂の勢いや蜜源のバロメーターになりますので、制限しなくていいと思います
活動場所 :栃木県
活動場所 :島根県
活動場所 :福岡県
盛り上げ巣にそんなバロメーター的な使い方もあるとは知りませんでした。
広々スペースなので夏季冬季の給餌、アカリンダニ対策メントールなどを置ける場所は確保して後は自由にさせてみます(^^♪
ありがとうございます!
ナルドンさん こんにちは。
巣箱の構造と入居の難易からすると、待ち箱設置時はスノコの上に新聞紙や麻布(ドンゴロス)などで塞いでいた方が良いと思います。そして、入居し定住してから取り除いてはどうでしょうか?
私は入居後に天板スノコの上に給餌や治療スペースとして空の重箱を乗せて天蓋をします。画像はメントール処理の場合です。重箱内径は25cm角×高さ12cmです。
盛り上げ巣を作ることもありますが、天蓋との空間が狭いとすぐに塞いでしまいます。
入居までは麻布で塞ぎ、入居後に開放して利用するんですね
まさに写真のような状況でして、同じようにしてみようかと思います
盛り上げ巣もバロメーターにできるそうなのでハチの好きなようにつかってもらいます(^^)
ナルドンさん、入居後も麻布等を置く事をお勧めします。時折覗きスノコのスリット部に付けた蜜蝋を奇麗に反り除く習慣をつけて下さい。ダニ感染の処置で成果が出ない場合スノコの清掃が不十分のケースが多いようです。深さ10㎝との事ですが枠の天板に穴+網を付けると結露やカビ対策が出来ます。私のは「はがき」より大きく、冬も変えずに使用しています。冬は湿気の上りは少ないが有ります。その水分は厚く置いた新聞紙に吸わせ、厚く置く事で保温に成ります。是非お試しあれ・・・
清.佐さま
入居後も麻布を置いておいた方がいいのですか!
スノコの上があまり狭いと蜂が嫌がると思ったのですが大丈夫なんですね
以前に清.佐様のスノコと天板の写真を見せていただき、早速マネして作ってみました。
実に便利で素晴らしい設計です!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。