2019年9月14日に蜂友からわばち付で重箱4段を頂きました。
点検をしようと、上蓋を開けました。ゴキブリの糞が20個位発見。そうか、この空間は暖かくて、ゴキブリはここを住処にするつもりだな。
この密閉式の天板と上蓋の間に高さ7mm程の空間があります。空間は有った方が良いのですが、そこへゴキブリやムカデが自由に出入りするのは、許しません。糞が蜜に匂いを付けるような気がするので。
で、釘抜で空間を造っている赤い部分の細い棒きれに釘が3本打ち付けてありました。それを丁寧にシズカニ抜き取りました。
すると天板は2枚の板をその細い棒切れで接続していた事もあり、天板がパカっと動きました。
あれ!取れちゃった。まづい。 中はどうなってるだろうと好奇心で上蓋をそっと1秒程、半開きして、中を見てしまったのです。
ここからが質問です。
何時もは下から写真を撮ったものしか見て居ませんので、黒い塊しか見えません。
(質問1)
今は半開きにしたので、上か見ましたが、巣板の上の部分に蜜が入っていなく空の部分が見えました。要はぎっしりと蜜が入っていなかったと言うだけのことで、ちょっとカスカスってとこですが、これは普通の事ですか?(その画僧があれば状況を正確にお伝えできたでしょうが、ぎくっとしてすぐ閉めたので、画像は私の脳裏だけです)
だいたい、巣板と天井板はビシ~~っと接着してあると思っていたので、静かに小さい釘を抜いただけで、接着が剥がれるものとは思っていませんでした。
(質問2)
この時期に天井板を半開きと言え、開いてしまったのは重大な間違いですか?
(私は失敗したと感じています)
で、ネットで採蜜の動画をみましたら、巣板の一番上は少しはカスカスの場合もあります。
それにサナ式であれば、上蓋を剥がして、天井からワバチに挨拶するのは普通の事じゃないか?っとも弁解して。
皆さまの回答が怖いです。
以上です。