今日(7/3)2群の継ぎ箱を実施しました。
4/25に専用待ち箱に自然入居した群が最近巣門から溢れていたので、継箱をする事にしたが予備の箱はあるが、重箱の巣門部と専用待ち箱とのアダプターがない 急遽作成し本日午前中に継箱をした。
本日、2つ目の継箱は 4/14に越冬群から分蜂した次女群。 次女群は自作の横型巢枠箱で飼育しているが、13枠中、残り1枠となり、採蜜しようかと思ったが横型巢枠箱も予備を作成してあったので、継箱をすることにした。
いざ、継箱を始めたら奥行きが長い! 巢枠の幅を32mmから35mmに変更したため奥行きが長くなっていたことを失念していた。サイズ違いの隙間を埋める部材を作り、仕切り直し。既設巢枠から育児枠を2枚新巣箱へ蜂ごと静かに移し空き巣枠で挟む。空いた既設の箱には秋巢枠を入れる。新巣箱は下に継ぎ、既設巣門は塞いだ。新設箱の巣門と巣門部の4面巣門で飼育開始! 戻り蜂がかなり戸惑っていたが、新箱の巣門からも出入りするようになった。