A群の6月15日の洋蜂来襲から1ヶ月以上が経過、皆様にご指導を戴いた通り4面巣門及び底面を通気のためトリカルネットで塞ぎ、前面3か所の入口を1か所にして対応してみました。その1か所の入口にちびっ子たちは警戒体制を取っています。
7月15日に4段半まで下がってきたので採蜜をしましたが(内寸300×250高さ210)蜜量は2キロ弱と少なかったです。
洋蜂は1時間~1時間半の波状攻撃を仕掛けてきます。 どうやら2キロ圏内に洋蜂の飼育所があるようです。そこからの来襲となると厄介です。
今朝の内検時に底板上に異変を発見! 46匹の和洋蜂の屍がありました。和洋ほぼ同数です。迎撃した結果でしょうか? 洋蜂に舌出し状態の蜂が半数あり何を物語っているのでしょうか
内部の状況ですがやはり少な目で、何時まで持ちこたえることができるのでしょうか!
6月25日にスムシと洋蜂によって崩壊したB群はすっからかんの状態となり整理しましたが、7月8日に50mほどはなれた柿の木根元に設置しておいた待ち箱に入居していたものを発見、B群が入居したのかと思っております。
A群のすぐ側近くのC群及びD群は今のところ洋蜂の襲撃を逃れています 。