私は箱の底板は引き出しタイプにこだわっております。箱の下に箱より大きい板(下記説明パイン材)を置き、そこにほぞ(溝)を付けた角材をコの字型において底板の出し入れをしてます。
今回の採蜜問題の箱とは別な10年前に作った古い箱です。(これは当時自宅より50キロほど離れたHCで購入した高さが20㎝くらいの杉板で4段使用)
1-A箱が置いてあるほぞ角材の一部が腐り5㎝四方の腐食穴が見つかりそこからも出入りしてます。ちょうど底板を一番奥まで押して正面右奥の所です。早急に修理しなければなりませんが一度箱全体を持ち上げ腐食簿所以下全部を取り払い、仮りの底板を敷いておくしかないと思います。先ほど外側は別の木を置きふさぎましたが箱下の一部は出入り可能状態です。どうすればよいかパニック状態です。*冬までに(12月)修復時間やどうやっていいか?検討が付かないので応急で布か何かでも埋めておくしかないのかな?とも考えております。じっくり綿密に計算したのを作ったほうが良いと思いますので・・・何となくホゾ材が腐ってるように見えました。画像の中の白黒っぽい点々の所。1-Bまた、急に箱下の部分が新しくした場合ハチたちには影響はないでしょうか?(?なんか変だな?今までとは違うななど)
2-A引き出しタイプでないのをよく見ますが(底板に箱をべた置き)お掃除はどうやってなされているのでしょうか?*べた置きタイプの方が製作が簡単なのでいっそのこと?とも思ってますが・・・昨日まで外側に異変がなかったという事は内側で木片が覆ってたのかな?と考えられます。いやはや一難去ってまた一難
設置後(入居前)分蜂確保後下から入れ様と考えて細工したため架台が複雑です。以前は左右のブロック上に角材(パイン材約厚3.5×幅4×高8)を寝かせそこにほぞの部分を置いてました。その後高さが必要だろうと思い高くしました。(画像の通り複雑です)
3-A最後に、甘んじて皆様方のシンプルな引き出しタイプの巣箱のつくり方(引き出し型既設置箱)の画像や図面など教えていただけましたら大変光栄でございます。よろしくお願いします。*修繕完了までの流れ(仕事の都合上)=5日までに該当材料を購入準備完了。来月15日までに完成させて(休日で政策に動けるのは10日のPM14時~他、毎朝畑作業を調整して)17日に家内に手伝ってもらい設置の予定です。
①↑向かって正面右下内部から外側の画像
②↑ブロック上部と置き材・・・
③↑外側に木を置いて底板を占めた状態・しかし、ここからもハチの出入りはできそうです。
④⤴画像右うしろ箱下のあたりが腐食
⑤置き材を置くのに出張ってた部分を切断しました。↑(この真上)
⑥正面
⑦真新しい横木にビス頭が見えるところまでが設置改造前↑