投稿日:2021/7/17 18:27, 閲覧 852
画像はネットからお借りしています。最も一般的なアベリアの品種
アベリア(ハナゾノツクバネウツギなど)は、よく公園や河岸緑地などに植えられています。花期が長く、6月頃~10月頃まで開花しています。ミツバチ百花のホームページによると、蜜源としても花粉源としても普通とありますが、特に、他の花が少ない時期の8~9月頃にも続けて多く咲いているので貴重と思います。
今日も、川べりに植えられているアベリアに、セイヨウミツバチがよく訪花しているのを見ました。他にも蛾の仲間のホウジャク(種不明)や、オオスカシバがよく訪花しているのを見ます。しかし、私はこれまで、アベリアにニホンミツバチが訪花しているのを見た事がありません。単に私がこれまで、ニホンミツバチが多い地域でアベリアに気をつけていなかったからかもしれませんが、アベリアにニホンミツバチは訪花するのでしょうか。もしよく訪花するようでしたら、秋の蜜源として期待できるかもしれません。また、アベリアにも多くの品種がありますが、もしかしたらよく訪花するアベリアの品種などがあるのでしょうか。もし訪花の目撃例がありましたら、教えていただきたく思います。
筒状の花で、ミツバチには苦手な構造という事ですが、見ていると、セイヨウミツバチは問題なく蜜を吸っているように見えます。ミツバチ百花のホームページによると、他に花がない時期には特によく訪花し、このアベリアだけで蜜がたまる事もあるとか。ニホンミツバチにも、秋の貴重な蜜源であればいいのですが。
ニホンミツバチ、アベリアに訪花しますよ。僕のアイコンをよくご覧になってください、何よりの証拠です(笑)。
ただ、ちょっと花蜜が奥の方にあって採りづらいのかな?こんな写真を撮れる程度にはモタモタしていました。
ところが、同じアベリアでもクマバチが通っているか否かで事情が異なっていました。
クマバチはこのアベリアの花の根本をぶち抜いて蜜を採りますが、ニホンミツバチはこのクマバチが空けた破孔から盛んに吸蜜していました。同じ場所でも、セイヨウミツバチは普通に吸っていました。舌の長さの違いなのか、目ざとさの違いなのかは判らないです。
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
先日 どなたかこのお花に蜂さんが訪花するようにご投稿されておられましたよ^^
何のお花なのか興味があったので検索したら、大阪市内では公園や街路樹でよく見かける低木でした^^;
2021/7/22 23:16
2021/7/17 18:33
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
kyuchanさん
そうだわ!確かkyuchanさんのご投稿でしたね^ ^
2021/7/17 21:43
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Michaelさん 回答ありがとうございます。kyuchanさんの書き込みには、気づきませんでした。そうなんです。アベリアは、近くのどこの公園や緑地帯にもある花です。どこにでもある花のうえ、この時期から秋までよく咲いていますし、しかも、セイヨウさんやチョウやガがよく訪花していますので、ニホンミツバチでも蜜源にならないかと思い、質問させていただきました。
2021/7/17 23:25
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
kyuchanさん 画像付き回答を、ありがとうございます。やはりニホンミツバチも訪花するのですね! これは朗報かもしれません。ここでの書き込みに、これまで、今回のkyuchanさんのものを除いて、アベリアにニホンミツバチが訪花する、というものはなかったように思います(そこまで昔のものは探せていませんが)。訪花の頻度も高いようで、今後、ニホンミツバチの秋の蜜源として、利用できるかもしれません。
画像のアベリアは鉢植えのようですが、この鉢植えのアベリアに、ニホンミツバチが訪花しているのでしょうか。この鉢以外に周辺にアベリアはないのでしょうか。
2021/7/17 23:32
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
kyuchanさん 忙しくてお返事が遅くなりました。アベリアの訪花の件、すでに昨年話題になっていたのですね。質問を書き込む前に単語を入れて確認したのですが、上がってきませんでした。やはりそこまで詳しい検索ができる訳ではないようです。
アベリアには、ニホンミツバチもよく訪花するとの事、花が少ない時期にたくさん、長期咲いているので、貴重ですね。これから私もハチ場近くにアベリアを植えようと思います。詳しい情報、ありがとうございました。
2021/7/24 23:09
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
古ちゃんさん ご教授ありがとうございます。このアイコンの花はアベリアでしたか。気づきませんでした。
アベリアには、セイヨウミツバチはこの時期、本当によく訪花していますね。ニホンミツバチもそれに近いぐらいに訪花してくれないかなと思っています。やはり少しの体サイズの違いが舌の長さの違いになり、それが蜜腺までの届きやすさに関係しているのでしょうかね。そこまで大きな違いがあるように思えないのですがね。不思議ですね。
2021/7/25 11:45
Michaelさん
はい、今日も来ていました!
2021/7/17 23:12
Birdmanさん
おはようございます。
本サイトでは、2020.07.09 AS888さんの「西洋ミツバチにも日本ミツバチにも人気のアベリア」https://38qa.net/blog/120874 にて日誌が掲載されていました。
写真の鉢ですが、昨年メルカリでポチッとしたものです。昨日、何種類の蜂の中にニホンミツバチもいました。自宅には、5~6鉢有ります。
この鉢は、昨年近くの公園の生垣から枝を拝借して挿し木にしたものです。拝借時には、沢山のセイヨウミツバチとニホンミツバチが訪花していました。
次の写真の鉢は、女房が昨年ホームセンターで購入したものです。ニホンミツバチの確認は、現時点ではされていません。
2021/7/18 09:50
Birdmanさん
おはようございます。
実は、アベリアにはニホンミツバチは沢山訪花し難いようです。大変申し訳ないです。
不安になり、昨年、挿し木用の枝をポキッとしてきた公園へ行ってきました。その公園に確認に行くと、クマンバチや小さい蜂は居るものの、ニホンミツバチは確認出来ませんでした。私の勘違いかも知れません。
こちらの写真は、本サイトで報告されたものです。花が開ききると、頭を突っ込んでいるように見えます。
我が家には、ブルーベリーが沢山植えて有りますが、開花初期には釣鐘型の花から蜜を吸うのは困難なのでしょう。ニホンミツバチは来ません。しかし、花が開ききった時期になると沢山訪れます。
アベリアも、ラッパ状の花が広がり、中に入りやすくなるっと訪花するのでしょうね。
引き続き観察してみます。
2021/7/25 09:07
kyuchan
群馬県
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古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
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