投稿日:2021/12/23 11:15
日本みつばちの熟成された蜂蜜で検索しました。
下の記述はある蜂蜜販売者さんの熟成の説明です。 敢えてサイトURLは省きました。
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「はちみつ」は古来より日本人に愛され、珍重されてきた食材。 在来種であり絶滅危惧種でもある日本ミツバチから採取されるはちみつは、野山や辺り一体に咲く多種多様な花の蜜を集めて作られます。 たくさんの花の蜜が混ざり、「百花蜜」とも言われ、香りや風味、味わいが異なり、個体ごとに違った味をお楽しみ頂けます。
採取可能な時期から巣の中で更に約3年 ”琥珀色” になるまで時間を掛けて熟成させた代物、 ”熟成「幻のはちみつ」”を数量限定で販売致します。
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上の説明では採蜜可能な時期からさらに巣箱の中で約3年、、、、とあります。
女王蜂の生存年数からして、この説明はかなり無理な内容と推測しています。
質問です。
①日本みつばちの蜂蜜の熟成とは、どういう事ですか?
②熟成させるには年月がかかるようですが、それは巣箱の中でしかできない事ですか?
(この説明は恐らく長い年月、日本みつばちが営巣している巣箱と思っていますが。)
③巣箱のなかではなくて、最初の冬の越冬群から分蜂後の適当な時期に採蜜して、容器に入れて数年、保存しておくだけで熟成効果と同じ事が発生しますか?
④そのた
おっとり様 こんにちは❣ 私は、このコメントは単にハチミツを売りたいがために言っている事ではないかと思っています。ミツバチの巣箱の中で3年も消費されずに蜜が残っているという事が眉唾では無いかと思います。蜂は自分が貯めた蜜を消費しながら新たに蜜を貯め込んでいきますので、どの蜜が3年前の蜜なのかなんて人間様に分かるはずは無いのではないでしょうか。(これは単に、3年採蜜しなかった巣箱から採蜜した蜜という事だと思いますよ。)
女王蜂は、次々と新しい女王蜂に継承されますので、巣箱の群れは継承されていくと判断いたします。よって、上手く育てられれば、その群れが5年、6年と続いていくことは理論上は可能だと思います。
蜜の熟成については、私は採蜜する時は、既に、ハチミツは熟成されているものと理解しています。採蜜したものを時間を置いても変質する様な事は無く熟成もしないのではないかと思います。
私が読んだ本によりますと、糖度の低い蜂蜜が一度発酵して、それが落ち着くと糖度の低い液体が出来るそうで、それも美味だと書かれていましたが、それを熟成というのかは不明です。
採蜜した蜂蜜を保管して年数を置いて分析した時に最初の物とその含まれるアミノ酸や糖の種類や割合などを比較しないと熟成というのは分からないと思います。これは私の推論ですが、巣碑の中に貯蔵される際に花蜜とミツバチの唾液が混ざり合って熟成するのではないかと考えています。
あくまでもこれは私の感覚であって、理論上の根拠が有るものではありません。
しっかりした答えでなくてすみません。
2021/12/23 11:37
2021/12/23 14:58
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービーさん
まったく思いつきの考えですが、葡萄酒なんかの熟成と勘違いか、一緒なのか分かりませんが、丸洞の壁厚が厚い処で巣箱の中で、営巣は代替わりしても継続していて、永年巣房に入っていると熟成して行くような錯覚?か思い入れを感じてしまいます。
業者さんはきっと、旨みを科学的に分析していると思いますが、、
キャッチフレーズは、、キャッチフレーズでしょうね。
2021/12/23 15:18
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
masaXさん
まあ、これは売らんが為の無理なトークと思われます。
なので、URLは宣伝したくないので添付しなかったのです。
ここで、熟成とはをキチンと知りたかったので質問させて頂きました。
2021/12/23 15:12
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
masaX
京都府
masaX
京都府