自然樹の洞が少なくなっているようなので、人口の洞を作ってみようと考えています。
小鳥の巣箱を作るのと間隔が似ています。
営巣しても(営巣させても)干渉しない方針です。
左の切り株は実物ですが、高さが55cm位しかありません。
右の画像はフェイク画像ですが、高さが1m位で容積も40リットル等、日本みつばちが営巣しそうな大きさとします。場所は森の中です。
切株がいくつか残っているので、ご意見を戴いた後に工作の参考にしたいです。
ここで日本みつばちが営巣する場合の長所・短所は何でしょうか?
私が推測できるものは
メリット
①台風で倒壊する事は無い。
②生きている樹木とは言えないものの、幾分は湿気を含んでいるので、もしかするとひび割れしにく。
③重箱式のような巣の更新は上手く行かなさそう。
④その他
デメリット
①採蜜は対馬方式で上から適量を採るしかない。
②場所が固定なので、自然入居は無いかも知れない。
③高さが大きいと短いチェンソーでは工作しにくい。
当然ですが、天板等の全面は封鎖しオオスズメバチが入れない縦型巣門は付けます。
皆さんのコメントを参考にさせてください。