王台の先端がいつまでも、そのままになっているものが時々みられます。
はずして見ると、王台付け根より少し先端よりに数ミリの孔があけられて
います。これは、先に生まれた女王が後から羽化する女王を刺殺すると、
書かれています。
孔をあけるシーンを見られたり、動画等でこの事を確認された方はみえますか?
先日、働バチと若干の雄バチしかいない小さな箱で王台作りにチャレンジした
とき上手く王台が出来たようでしたが孔があけられていました。巣板は3枚しか
なく女王は確実にいない巣箱でした。
活動場所 :栃木県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :東京都
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活動場所 :徳島県
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活動場所 :静岡県
活動場所 :大阪
最近のYouTube(週末養蜂)を見て少し疑問を感じています、来年は答えが出るように観察したいと思っています。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :愛知県
小山さん こんにちは
楽しみにしています。毎年開放巣をやってみえるのでしょうか?
開放巣は観察しよいかもしれません。とはいうものの四六時中ついてるわけにもいきませんが。
少し別のことになりますが、開放巣も夏分蜂はあるのでしょうか?以前より疑問でした。
kuniさんこんにちは、
>毎年開放巣をやってみえるのでしょうか?
少なくても10年以上前から毎年(アカリンダニが蔓延した2~3年を除き)作っています。
色々な発見や貴重な写真がたくさん取れていますよ。
>開放巣も夏分蜂はあるのでしょうか?
ありますよ、今年も6月5にありました。
写真は今日の開放巣の様子です、雄蜂は数匹を除きいなくなりました。
小山さん、こんにちは!
開放巣YouTube配信楽しませていただくとともに新たな気付きがあります\(^o^)/
ハッチ@宮崎さんこんにちは、
何時もお世話になりありがとうございます、今年は早い目にオオスズメ対策を行い昨年のような事が起こらないように観察を続けたいと思います。
kuniさん、こんばんは!
日本みつばちでの観察例はないですが、西洋ミツバチは一部日誌にしています→ https://38qa.net/blog/164966
コメント欄にも色々参考になる動画、画像があります(^^;
決定的なものをこのサイトユーザーさんの個人プログであったと思うのですが、探し出せな~い(TT)
分蜂シーズンで先に生まれた王女から妹王女の王台を守ろうと警護している働き蜂が横に小穴を開けてローヤルゼリーを給餌することもあります。
ハッチ@宮崎さん おはようございます。
変性王台からふ化した女王の動画はすばらしいですね。先に生まれたものが後から生まれてくるものを排除する行動は、動物・鳥の世界でも時々紹介されます。人間の世界にあっても王家の後継問題で歴史的にみられます。
さて、今回はまだ1例で論じるのは少なすぎてなんとも言えませんが、女王がいないところで、女王候補が刺殺されたようでありその犯人はいったい誰か?という疑問です。働バチが、何等かの判断で行為に及んだのではとうすうす疑っています。7月も下旬になりましたので、この観察は休止します。来年にもう少しためしてみます。過去の投稿文などお調べいただきありがとうございました。
kuniさん、おはようございます!!
私も観察していきたいと思います(^^)
kuniさん、こんばんは お久しぶりですね (^_^)
>これは、先に生まれた女王が後から羽化する女王を刺殺すると、
まさにその通りだと思っています。アカリンダニなどで、冬に消滅した箱を解体した時に、フタが取れて正常に分蜂したであろう王台あとと、分蜂まで行かなかった王台は、かなり普通に見られる事ですがこの原因は、基本的に先に産まれた女王に妹が刺し殺された、と言うのが定説だと思います。
nakayan@静岡さん おはようございます。
定説は多くの研究者や市井に方々の観察等から積み上げられてきたものと思っています。これらは、ほぼセイヨウミツバチでなされていること、こんかいのは二ホンミツバチで先に生まれた女王がいない条件下で起こったことに疑問をかんじました。
女王作りもそろそろ終わります。また、来年春から試してみようとおもいます。
本格的に暑くなりそうです。お元気で。
kuniさん、
>こんかいのは二ホンミツバチで先に生まれた女王がいない条件下で起こったことに疑問をかんじました。
アッそうだったのですね! 先に産まれた女王がいない段階で、王台の横から小穴を開けられた、というのは始めて聞きました。どういう事なのか全く分かりませんね。
是非来年解明して下さい。 (^^)/
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。