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ニホンミツバチ
王台に時々孔があいています。これは誰があけるのでしょうか?

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2022 7/21 , 閲覧 430

王台の先端がいつまでも、そのままになっているものが時々みられます。

はずして見ると、王台付け根より少し先端よりに数ミリの孔があけられて

います。これは、先に生まれた女王が後から羽化する女王を刺殺すると、

書かれています。

孔をあけるシーンを見られたり、動画等でこの事を確認された方はみえますか?

先日、働バチと若干の雄バチしかいない小さな箱で王台作りにチャレンジした

とき上手く王台が出来たようでしたが孔があけられていました。巣板は3枚しか

なく女王は確実にいない巣箱でした。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/023/2333236344925899556.jpeg"]

回答 3

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2022 7/22

最近のYouTube(週末養蜂)を見て少し疑問を感じています、来年は答えが出るように観察したいと思っています。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2022 7/23

小山さん こんにちは

楽しみにしています。毎年開放巣をやってみえるのでしょうか?

開放巣は観察しよいかもしれません。とはいうものの四六時中ついてるわけにもいきませんが。

少し別のことになりますが、開放巣も夏分蜂はあるのでしょうか?以前より疑問でした。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 7/23

kuniさんこんにちは、

>毎年開放巣をやってみえるのでしょうか?

少なくても10年以上前から毎年(アカリンダニが蔓延した2~3年を除き)作っています。

色々な発見や貴重な写真がたくさん取れていますよ。

>開放巣も夏分蜂はあるのでしょうか?

ありますよ、今年も6月5にありました。

写真は今日の開放巣の様子です、雄蜂は数匹を除きいなくなりました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/050/5069556357728611404.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/103/10317359097128180626.jpeg"]
ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 7/23

小山さん、こんにちは!

開放巣YouTube配信楽しませていただくとともに新たな気付きがあります\(^o^)/

小山 活動場所:京都府
投稿日:2022 7/23

ハッチ@宮崎さんこんにちは、

何時もお世話になりありがとうございます、今年は早い目にオオスズメ対策を行い昨年のような事が起こらないように観察を続けたいと思います。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2022 7/21

kuniさん、こんばんは!

日本みつばちでの観察例はないですが、西洋ミツバチは一部日誌にしています→ https://38qa.net/blog/164966

コメント欄にも色々参考になる動画、画像があります(^^;

決定的なものをこのサイトユーザーさんの個人プログであったと思うのですが、探し出せな~い(TT)


分蜂シーズンで先に生まれた王女から妹王女の王台を守ろうと警護している働き蜂が横に小穴を開けてローヤルゼリーを給餌することもあります。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2022 7/22

ハッチ@宮崎さん おはようございます。

変性王台からふ化した女王の動画はすばらしいですね。先に生まれたものが後から生まれてくるものを排除する行動は、動物・鳥の世界でも時々紹介されます。人間の世界にあっても王家の後継問題で歴史的にみられます。

さて、今回はまだ1例で論じるのは少なすぎてなんとも言えませんが、女王がいないところで、女王候補が刺殺されたようでありその犯人はいったい誰か?という疑問です。働バチが、何等かの判断で行為に及んだのではとうすうす疑っています。7月も下旬になりましたので、この観察は休止します。来年にもう少しためしてみます。過去の投稿文などお調べいただきありがとうございました。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2022 7/22

kuniさん、おはようございます!!

私も観察していきたいと思います(^^)

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2022 7/22

kuniさん、こんばんは  お久しぶりですね (^_^)

>これは、先に生まれた女王が後から羽化する女王を刺殺すると、

書かれています。

まさにその通りだと思っています。アカリンダニなどで、冬に消滅した箱を解体した時に、フタが取れて正常に分蜂したであろう王台あとと、分蜂まで行かなかった王台は、かなり普通に見られる事ですがこの原因は、基本的に先に産まれた女王に妹が刺し殺された、と言うのが定説だと思います。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2022 7/22

nakayan@静岡さん おはようございます。

定説は多くの研究者や市井に方々の観察等から積み上げられてきたものと思っています。これらは、ほぼセイヨウミツバチでなされていること、こんかいのは二ホンミツバチで先に生まれた女王がいない条件下で起こったことに疑問をかんじました。

女王作りもそろそろ終わります。また、来年春から試してみようとおもいます。

本格的に暑くなりそうです。お元気で。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2022 7/23

kuniさん、

>こんかいのは二ホンミツバチで先に生まれた女王がいない条件下で起こったことに疑問をかんじました。

アッそうだったのですね! 先に産まれた女王がいない段階で、王台の横から小穴を開けられた、というのは始めて聞きました。どういう事なのか全く分かりませんね。

是非来年解明して下さい。 (^^)/

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