Question

皆さん、こんにちわ。鳩ヶ谷マルコメです。か式巣箱で管理している方に以下2点アドバイスいただきたいと思います。

一つ目は、一人作業での底板の掃除方法です。内検時に巣枠を外してできたスペースに上から手を入れて巣くずを摘まみ取っているのが現状で、昨年の4月に入居して以来まともに清掃できていません。岩波金太郎さんがおっしゃっている通り、サワラ材が効いているためかスムシ被害はありません。前後をちょっと持ち上げて、菜箸などで掻き出そうとも思いましたが、箱を降ろした時にハチっ娘たちを潰してしまいそうで怖くてできません

二つ目は、貯蜜層の幅を桟の幅程度にする方法です。たくさん貯蜜してくれるのはありがたい反面、内検や採蜜時に隣同士の巣板に引っ掛かり、こちらもハチっ娘をつぶしてしまい引き揚げられません。先日採蜜した際は、影響しないであろう巣枠を見つけて3枚一辺に引き揚げました。貯蜜層が膨らんでしまうのは仕方がないことなでしょうか？

皆さんのお知恵を拝借させていただきたく、宜しくお願いいたします。

Answer 1

こんにちは、マルコメさん　金太郎（かね）さんはいつもメールや電話でも親切に教えて下さいますよ。（日曜は忙しくしてるかも）

私は西洋ミツバチなので、近親婚を避けるのにかねさんから購入しようと思ってるんですが・・・

西洋ミツバチはめったに逃げないので、内険時に別の巣箱に全部移し替えて、本体全部を掃除します。

底が抜ける構造なんですが、プロポリスでくっついているのでそうします。

移し替え箱は巣箱じゃなくても普通の箱でも良いのでしょうね、手際よくやると日本ミツバチ逃去の心配も少ないかも・・・

蜜枠はスペースの関係から、西洋では広めにして使う養蜂業者さんも多いですよ、１枠で４キロぐらいになるそうですから、スペース１３mm以上にしています、これ以上広げるとムダ巣とか合体させる枠が出来ました、適切に・・・

Comments

侠客島のボーダーさん、こんにちわ。早速ご返信いただき、ありがとうございます。

金太郎さんには以前別件で問い合わせしたことがあります。そうですね、また電話してみます！

西洋ミツバチ養蜂されているんですね。蜂蜜量も多く、大変なのではないでしょうか(^o^)

手際良くというのが問題でして、不器用なものでどうしたものかと苦笑

巣枠スペースは試行錯誤してベターな方法を見つけてみます。

ありがとうございました！

Answer 2

こんにちは、マルコメさん！

①私は複数の予備の巣箱を準備していますので、巣脾枠を引き上げての全内検では入れ替えしています。

また、底板掃除は別の底板と交換することで行っていますが、

底板を外して巣箱を元場所に仮置きし、掃除した底板を再び元の様にセットすればいいと思います。

②内検して元位置に戻す時に幅を広くしてしまうとその都度幅がその分拡がりますので、やはりここは詰めて巣脾枠を配置しないと次回以降大変になると考えます。

Comments

ハッチ@宮崎さん、こんにちわ。早速ご返信いただき、ありがとうございます。

やはり巣箱を底板から外してなのですね。巣箱を仮置きや元に戻す際、箱を降ろした際にハチっ娘を潰さずにする工夫は何かありますか？あと、作業の時間帯は普通に昼間ですか？箱の位置が変わると、戻りハチが迷うそうですが、全て戻った後の夕方がよいか、短時間なら問題ないのかどうでしょうか？

巣枠スペースはやはり詰めておくことですね。広げるとムダ巣を作ってしまうリスクもあると思うので、そこはキープするようにします。

ありがとうございました！

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マルコメさん、

日中の方が外勤蜂(年齢が上で若い蜂より守備能力が高い)が働きに出て行ってる間がより大人しく作業できます。

平らな板や土台のコンクリートブロックに仮置きされればそんなに蜂潰すことは無いかと思います。

作業は慌てずゆっくり丁寧に  です

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ハッチ@宮崎さん、了解しました！日中ですね！

平らな場所での仮置きならそれほど潰すこともないとのこと、よかったです！冬に入る前に1回やってみます。

慌てずゆっくり丁寧に。コケて全滅させてしまったなんてことにならないように、十分注意して作業します(((^^;)

ありがとうございました！