Question

重箱式巣箱を自作しようと近所の製材所に頼んで杉板を購入しました。

その際、製材所の方から、まだ製材したてだからしっかり乾燥させた方がいいと言われました。

今月製材したとして、いつくらいから巣箱として使用可能でしょうか？

Answer 1

クロさん、こんにちは。

杉板の乾燥程度にもよりますが、ビショビショでない限り逃げたりはしませんが、乾燥していたほうが良いのは決まっています。通常設置の巣箱でも梅雨時や大雨の後なんかはかなり湿っております。天気の良い日でも蜂さんたちの活動が活発な場合、巣箱の内部は湿った状態ですが逃げたりはしません。もし逃げた場合はほかに原因があることが多いです。

いつから使用可能?かについては、こちらの経験からは50%以上の乾燥であれば飼育できております。

尚、組み立ての際には年輪の中心が外に向けてがお勧めです。

Comments

こんにちは！

確かに雨風で湿気ますよね。

年輪の中心を外向きで組み立ててみます！

Answer 2

乾燥度合いはわかりませんが

3月に作ったばかりの巣箱に、分蜂群を強制捕獲して、1週間ほどで逃去されました

しかも、その年、立て続け

しっかり蜜蝋煮汁を薄めて滾らせたものからは逃去しませんでした

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貰った群れも強制捕獲群です。

とりあえず一月ほど感想させてから継箱してみようと思います！

Answer 3

クロさん　こんにちは！　乾燥うんぬん、よりも製材したての杉材は臭いを緩和させる必要が有ります。生乾きのうちにコーススレッドで箱に組み立て、1ｹ月くらい野晒しにすると良いです。歪は後から調整します。

Comments

こんにちは！

もう組み立てても大丈夫なんですね！

ありがとうございます！

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クロさん　J＆Hさんのコメントの通り、組み立ては皮側を内面にして55㎜のコーススレッドで固定します。巣落ち防止棒は下側から1㎝位に取り付けると採蜜で巣板を取り外すさい都合が良いです。使用の際は、巣箱の内面に蜜蝋を塗布すると逃去される危険性が軽減されます。

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niyakeodoiさん

色々教えて頂きありがとうございます！

すいません、歪の調整とは具体的にどう言う作業ですか？

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クロさん　木材は乾燥すると少なからず歪みます。皮側が縮み易いので湿度が高くなる側(内側)にして組み込みます。重ねたときにピッタリ合わさっていても乾燥させると隙間が生じますので醜いようでしたら鉋かサンダで削って調整をして下さい。

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Answer 4

製材、品は、、、、鋸の為のオイル、板に付いています。蜜蜂嫌ます。私は、、１０月頃迄に造り３月迄風雨、日照りに晒しします

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あえて風雨に晒すんですね！

結構大量に買ったので組んで晒しておきます！

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クロさん

天日干し、は板そります、、、、、箱に組む時、裏使いしてください、三点釘止め最低です

Answer 5

クロさん、こんばんは（＾ν＾）乾燥が良いに決まってますが、びっしょり濡れてない限り、それ如きで蜂は嫌がりません、大丈夫ですよ（＾ν＾）逃げれば、そのせいににする人も居ますが、関係ありません。自分は新材でも合板でも、巣箱等作成したら、逆に雨ザラシにして、また天日にあててダメージ与え続けてます！

Comments

返答ありがとうございます^_^

早速組んでます！笑

今日は雨なので組んで晒しときます^_^