Question

かなりの強群でしたがメントール 入れすぎでしまい今年1月に3000〜5000匹以上 死なせてしまいました、皆さんのアドバイスに従ってメントールをすべて抜いて何とか3ヶ月生き抜いています。

今日1ヶ月ぶりに見に行ったら出入りはしています、巣箱内はちょっと子出しがあるので女王は健在です、この女王は去年産まれの1年生もう少し様子を見ようと思っているのですが何か 打つ手はあるでしょうか？

巣枠は4段積んで 3段まで巣があります動画のように 巣がかなり見えてみつばちたち一番上にわずかに残ってるぐらいだと思われます、下の方はカビているみたいです、スムシにやられてしまうかと思っています、逃去しちゃいますかね？

いっそのことみつばちだけ新しい巣箱に引っ越しさせるなんて無謀でしょうか？

[uploaded-video="55d45ca0fa5c11ee9b86f7a20a6f5c5c"]

Answer 1

復活は難しいと思います、私ならば解体します

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ポチさん

回答ありがとうございます、可哀想でもう少し見守ってやりたいと思います。

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ポチさん　こんばんは今日解体しましたスムシにだいぶやられていました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/146/14642261865425191909.jpeg"]

これじゃ〜無理ですね。

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[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/174/17493339720917039889.jpeg"]

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ポチさん　何度も解体した写真をアップしているのですがリサイズしてもうまく添付できません あきらめますゴメンなさい。

Answer 2

こんばんはー

この時期にメントールを投与してどの様に強烈に昇華させられたのでしょうか？

真夏の気温なら昇華する量もそれなりに多いと思いますが…

さて私は保護活動で自然巣の樹木洞へハッカ油を燃焼させて燻煙器でハッカ油の煙を大量に数日間送り続けcolonyを逃去させた事もありますが…メントールで死滅する事はまずありませんよ

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/001/173858476847147811.jpeg"]

死滅した理由はダニの蔓延化に伴い死んだと考えられます

私もこのcolonyは既に手遅れだと判断します

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Michael(ミカエル)さん

回答ありがとうございます、前回の質問に経過 写真 詳しく載せてありますが去年12月の10日ぐらいから送風機に30gぐらい入れました巣門 入り口に20g天井すのこに 30g合計80g ぐらい入っていました1ヶ月ぐらいは特に変わりはなかったのですが今年1月21日に内見したところかなりの蜂約2000から3000匹が死んでいてアカリンダに感染 と思い込みこのページで皆さんに質問しました。家畜衛生保健所で死んでいた 蜂と生きている 蜂 約50体 ぐらい 調べてもらいましたが感染はしておらず気管は透明で綺麗でした。

メントールを全て出した後1週間で巣箱底に落ちてた蜂の数は約1500匹その後は落ちなくなりました。

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ウォーキングパパさん

私は保護活動でハッカ油を大量に燃やし樹木洞に流し込みウロを一時的に封鎖しますが、死滅した事は一度もありません

実際処置している人間が言っているのですから間違いないです、ハッカ油など大量燃焼では死滅はしません

確か私の日誌に大阪府に委託を受けて公園の樹木洞へ出来たみつばちの巣の保護活動をUPして居ます

[uploaded-video="61603aa0fa7811ee82e80f1d6c5e24e9"]

ご覧になったらハッカ油の大量燃焼により死滅しない事がご理解頂けると思われます

ただ産卵低下している時にハッカ油を大量に燃やすと必ず逃去します

何故メントールで死滅したのかとても不思議ですねー

ダニ寄生されている場合なら治療初期にメントールを大量に昇華させた場合大量のダニに寄生されている蜂が大量に死滅する事は良くある事です

その蜂はいずれ窒息して死ぬ運命ですからね…

ダニの寄生も見られない？それなら処置の方法か悪く酸欠orパニックに陥って死滅したのではないでしょうか？

通常治療では蜂達がパニックにならない様に巣門は完全に閉鎖せずトリカルネットなどで空気の流れを確保しながら様子を見て治療を進めます

その時々によりハッカの量も変えていきます

私もこのサイトのある方に樹木洞のみつばちの逃去方法に『蜂とり火薬？』を教えて頂いた事がありますが…それを使用した場合酸欠となり大量に蜂が死滅します

私が愚かにもこのサイトの方のご助言を信じて使用し失敗した苦い例です

私も同様失敗した経験から…このサイトでの質問へのご回答も見極める目が必要かと…

また何故事前に解剖しダニの有無を確かめてから治療をされなかったのでしょうか？

みつばちの産卵低下はウイルス感染など原因は多岐に渡ります

通常ダニなら自分で解剖するか？保健所へ検査依頼をし原因を特定してから治療を開始しますが…

ウイルス感染なら保健所で遺伝子検査依頼をしない限り自己判断では無理です

また家畜保健所によっては遺伝子検査が出来ない保健所もある様です

みつばちの病気はダニだけではありませんからね…

追伸

送風機…真冬に箱の中で風を送り続けて居たのですか⁇

冬季気温が下がり、みつばち達は身体を震わせながら発熱をし暖を取ります

蜂球の温度が低下するとどうなるかご存知でしょうか？

メントールでは無くその辺りに本当の原因がありそうですね…

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Michael(ミカエル)さん

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Michael(ミカエル)さん

おはようございます詳しい説明ありがとうございます。

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Michael(ミカエル)さん

こんばんは、朝は忙しくて 夕方 仕事から帰ってきて色々 読ませていただきました。

ちょっと 補足させていただくとメントールを一気に揮発させたわけではなくアースノーマットの送風機に30g 入れて運転していたという状態です。

前 シーズン3群中 2軍群アカリンダに感染で失いましたので トラウマになっております

予防として 晩秋から2月にかけて送風機を併用した方が良いという記述を見つけこの母親の時 メントール 10g を入れて 送風 して去年分蜂して旅立っていきましたので風を嫌がるのは承知していましたが大丈夫だろうと思っていました。この子の場合 晩秋にかけて 巣板が見えてきたので心配になってメントールを増やして入れたのが行けなかったと思っています。やはりちゃんと調べて対策するのが基本ですね思い立ったらすぐやっちゃう 性格なので冷静に対応できる人はさすがだと思います。

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Michael(ミカエル)さん

『日誌に大阪府に委託を受けて公園の樹木洞へ出来たみつばちの巣の保護活動をUPして居ます』探しましたが見つかりません 何月何日でしょうか？

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ウォーキングパパさん

確か昨年の4月12日ごろ？

木を切り倒す事なく…と言うお題だったと思います

気管支が大量のダニに寄生されている末期になると…メントールの昇華に伴い末期のワーカー達が大量に死滅し新蜂と入替を目指す治療方法です

私はここでは投稿しませんが(colonyを見極めながら治療が必要な為良く分かって居られない方が同じ方法をすると失敗する可能性がある為)、晩秋にどうしても治療が必要な場合ベープなど使用せず直接メントールを箱内寸で燃焼させて居ます。

私のお師匠様も同じ方法をされて居ますが、末期の箱でなければ、春には復活出来ております

ただこの場合も手遅れのcolonyに処置しても復活する事はありません

腕の良い養蜂家は気温が低くなるまでに予防をし寄生蜂を最低限にして越冬させる事を目指します

ハッカは比較的昇華の時間が早いのか？蜜蝋や蜂蜜に時間の経過と共に臭いが抜け易いように思います

チモール系はダニに比較的効果があり扱いが簡単ですが…昇華速度が遅いのか？かなり変わった臭いが蜜蝋と蜂蜜に残ってしまうため、蜜蝋や蜂蜜をご使用になりたい方にはお勧め出来ません

どちらも鼻を近づけて巣門からほんのりと臭いがしないとダニ予防の効果は無いと思っております

ところでブルービーさんが蜂児出しの事を仰って居られましたが…蜂児出しがあったのですか？

静岡県も一昨年よりSBVの感染症が拡大しております

コレはダニよりも怖いです

出したら即箱終いあるのみ

ダニもスムシも怖くはありませんよ^^;

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Michael(ミカエル)さん

こんばんは、山の中の沢沿いなので月一回しか見にいってませんが3/10に一匹、4/14に5匹ぐらい巣箱下に詰めた段ボールに落ちていました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/132/13295572236268522803.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/013/1330135264153130459.jpeg"]

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ウォーキングパパさん

おはようございます

長期に渡る大量の蜂児捨ては何らかのウイルス感染を疑った方が良いと思います

ただ頻繁に内検出来ないのであれば、ワーカーが外へ蜂児を捨て野鳥が食べてしまう事が多く気が付かない場合もありますね

私の場合は基本お昼休みに蜂場を確認しているので、野鳥や蟻などに死骸を持ち去られる前に気が付く為、検査前でも箱終いをします

この数年SBVは全国的に感染拡大して居ます

家畜保健衛生所で蜂児のウイルスの遺伝子検査をして確認するしか方法はありません

いつも思うのですが…同じ予防や治療をしても大きな被害が出るのは何か処置方法が間違えてあるのか？若しくは被害原因が他にあるのか？ですね

念の為この巣箱はご使用の前に煮沸消毒をしてから再利用して下さいm(_ _)m

Answer 3

ウォーキングパパ様

お早う御座います。

児出しは、原因によって地域に存在する他の群れ等に感染する事があり、ニホンミツバチの社会に大きな打撃を与える可能性があります。

児出しが始まったら、先ず、地域を担当する家畜保健衛生所に相談してください。

相談するのが面倒な場合は、直ちに群れを処分して巣箱を解体し、巣箱を再利用する場合は熱湯消毒してからにした方が良いですよ。

周りの方々に迷惑をかけら可能性があります。

Comments

ブルービーさん

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ブルービーさん

おはようございます、回答ありがとうございます 家畜衛生保健所に相談してみます。

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ブルービーさん　こんばんは写真を添付して家畜衛生保健所に相談したら「ニホンミツバチの方は私たちもほとんどわからないので知り合いの同じように飼育している方とかに聞いてみたらどうですか 」ということでした。フソ病以外は法定伝染病でないので仮にザックブルードでも届ける必要はないということと検査はできないということでした。管轄の範囲ではザック ブルードの報告はないということでした。

本日解体しました、蜂児は全くなくスムシに食い荒らされていました。

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ウォーキングパパ様

お早う御座います。

政府機関は、規制だけは強めているのに、完全な飼育に対してあまり協力的ではない様ですね。

福岡県の家畜衛生保健所は、法定伝染病ではないけれど、アカリンダニ感染症とサックブルードは、届け出伝染病なので、兆候があったらご連絡くださいとのことでしたし、その後の対応についてもご指導がありましたよ。

これは、あくまでも参考ですが、私の地域では、申し合わせ事項として、児出しを始めたら早めに処分することにしてます。

この地域では、嘗て、児出しで壊滅的な被害があったそうで、早めの処分が児出しの蔓延を防ぐ事ができるという事になってます。

昨年は、私は児出しで自ら４群を処分しました。

Answer 4

ウオーキングパパさん　こんにちは。

残念ですがこの群れは回復の見込みは少ないと思われます。

閉じ込めた状態でメントールを焚くと蜜蜂の悲鳴が聞こえ死者が何百匹と出ました。２４０×２４０×１８０　３段　　バポライザー　　メントール１，５ｇ

閉じ込めせずにメントールを焚くと一瞬に逃亡しました。

経験済みです。

Comments

cmdiverさん

こんばんは、貴重な経験談ありがとうございました。ちょっと説明不足だったかもしれませんがメントールを焚いたのではなくEARTHマットの送風器に30g入れて使用していました。

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ウォーキングパパさん　おはようございます。

この方法ですか？

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cmdiverさん

こんばんは、そうです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/179/17906569657721961089.jpeg"]

去年12/10セットした写真です

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/184/18403455744186563273.jpeg"]

1/25外してきた物です。