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セイヨウミツバチ
継箱をしている際の、1段目の内検について

駿.逸 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2018 7/30 , 閲覧 456

西洋ミツバチの養蜂をはじめたばかりの初心者です。
継箱をしている際(2段以上の状態)の内検について教えてください。
継箱をしている群の内検はどのように行っていますか?

①上段の巣箱を降ろして内検していますか?一番上の巣箱のみ内検していますか?
②季節によって、内検の頻度に違いが出ますか?
③1段目に隔王板をしていると、内検の方法に違いが出ますか?

教えて頂けるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。

+1

回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 7/31

隔王板を挟み下段で女王蜂に産卵させている間は上段に変性王台ができる可能性がある巣脾枠移動をしてない限り下段のみの内検を週1回行っています。

しかし流蜜期を過ぎて収穫の予定がなくなったら、ローヤルゼリー採取をしないのであれば隔王板は取り去るべきでいつまでも不必要にな物を入れて行動を制限すべきでは無いと考えます。

隔王板がない状態では、蜂数の増減に応じて上下段とも同じ巣脾枠数にし、女王蜂の産卵その他を観察する内検を行えばよく、花蜜流入量の変化に伴ってその場所が変化していきますから、分蜂可能性が無いと判断できる状態なら女王確認など必要最低限の巣脾枠を目視すればいいかと判断します。

内検開箱は、蜂たちにはストレス&迷惑であることは間違いなく実際に開箱した後の花蜜搬入量が半減する実証結果もあるほどですから無闇に実施することのないよう注意する必要がありますね(^^)

駿.逸 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2018 7/31

早速のご回答ありがとうございます!

なるほど、流蜜期などの時期によって隔王板の必要・不必要が変わるのですね。

勉強になります。

また、内検の方法につきましても分かりやすくご説明いただきありがとうございます!

数が増えれば増えるほど1~100まで確認するのは大変だなと思っていたので、記載いただいた内検方法を参考に行ってみようと思います!

ご丁寧にご教示頂き、誠にありがとうございました!

投稿中