巣枠を引き上げて混乱させないよう今日は巣枠をスライドさせて中の様子を診ました。
セイタカアワダチソウのおかげで貯蜜も増え育児も沢山ありました。朝晩の気温低下で蜂球が形成されてました。
皆さんの巣箱の様子はどうですか?
活動場所 :三重県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
ハッチさん、こんばんは
今ちょっと仕事が忙しくて、写真を撮れていないのですが、今年は、消滅が多くて、困っています。自宅付近に7群のか式を置いてあったのですが、3つ消滅してしまいました。1群は途中まではうまく育っていて、巣枠数も順調に伸びていたのですが、女王に何か変異が遭った様で、急に勢いがなくなったあと、蜂が黒くテカリだし、給餌してみましたが、それも原因に成って盗蜜が入り、それと同時にキイロスズメの猛攻を受けて消滅し、もう一つは、7月の18日に入った物が数を増やせずに消滅し、他は5月に入った物で原因が分からないのですが、消滅してしまいました。
残ったのも、9月末から1群にKウイングが出て、蟻酸投与を開始し、回復しつつありますが、その後他の2つも、蜂数の減少とKウイングが出たので、現在蟻酸を投与中です。残り1群は、とても強勢群で元気ですが、今までの経験から、10月末まではとても元気でも、12月までにアカリンダニで急減し、まもなく消滅する事を経験していますので、気を抜かずに注視します。
今年の私の飼育感想を簡単に書くと、
☆ 分蜂数は、とても多い
☆ 集蜜も、とても多い
★ 消滅も、とても多い
と、こんな具合です。
活動場所 :愛知県
nakayan@静岡さん、こんばんは!
何らかの変調の原因に私は農薬の影響を強く疑ってます。
nakayan@静岡さん おはようございます!
nakayanさんの、詳細な状況報告と分析 たいへん参考になります。また、失敗事例も隠すことなく公開していだだき、ありがとうございます。 巣枠は1回目は、巣枠式の巣枠のアンダバーに営巣し、形成された巣碑を外科手術的に、巣枠内に接続したものの失敗、重箱を下に継いで、重箱式に移行しました。重箱式として、現在に至っています 今回2回目の試行も失敗に終わりそうです。
ハッチさん、私の付近は、もう農業を辞めてしまった人が多く、今農薬を掛ける人は、私くらいのものになってしまいました。 今年は夏まではとても順調だったのですが、アカリンダニも京都のように終息に向かっているか、と思ったのですが・・・ 簡単にはいきそうもないです。 /(x_x)
yamada kakasiさんも、巣枠式は苦労されているようですね。なかなか簡単にはいきませんね。
当地では、一向に終息に向かわないアカニンダニも巣枠式にも、悩まされています。
ハッチ@宮崎さんおはようございます。
か式巣箱の画像ですね。教えて下さい。スライドさせて点検とのことですが、14枚全部入っていないのでしょうか?ムダ巣なく綺麗に造巣の様子で羨ましいです。
便乗してお尋ねします。岩波金太郎さんをお招きして講習会が開かれたようですが、金太郎さんは、アカリンダニ対策をどのように仰って見えましたか?純正巣箱のままではメントール等入れ難く対策が後手にまわり(工夫したのが遅くなり)消滅に向かいました。
宜しくお願いします。
ジョウナイさん、おはようございます☀
秋口まで造巣傾向が観られますから巣箱内空いた場所にも空巣枠で充たしてましたが、その傾向なく越冬準備に入ってからは取り出しています。
対馬での研修会帰りに宮崎に立ち寄りされました。当地ではアカリンダニに接してないので聞いてませんが、代用花粉投与時に天井蓋高さが足りませんと伝えました。メントール処方時に天井に余裕なさ過ぎですものね(/o\)
別の蓋を手製するか、か式巣箱をもう1段上に載せる必要があります。
返信頂き有り難うございます。
巣枠数の件分かりました。秋はドンドン造巣するほど余裕が無いものなんですね。
か式巣箱の改良をせずに巣枠に小量のメントールをぶら下げるいい加減な対策をしていたのがたたりました。蟻酸を入れるようになってから画像の枠を作りました。既に遅かったです。
蓋高を高くできる工夫いいですね(^^)
巣門もしっかり狭めて出入り制限されているので、寒風や外敵侵入から守れているのがよく解ります(^-^)/
ジョウナイさん、蟻酸は間に合わなかったのですか?
もう、全く見込みはないのですか?
nakayanさん、か式巣箱は10/25女王だけになり消滅しました。上の画像の蟻酸横の黒い蜂が女王です。胸がいたみました。
驚く程のスピードで消滅に向かいました。姉妹関係の重箱からの盗蜂がとどめをさしました。メントール、チムール、蟻酸と試しましたが、アカリンダニ感染より盗蜂と自群集団の離反がわざわいしたのです。
ハッチ@宮崎さん おはようございます!
私の縦型巣枠式、試行実験群は、今年もどうやら、失敗に終わりそうです。 今年の酷暑をなんとかやり過ごし、順調に推移し、貯蜜も十分でした。
9月に 入り、オオスズメバチの初期の攻撃を受け、少し外勤活動に支障をきたしましたが、その後スズメバチの攻撃は、長く続かないうちに終息しました。 10月の 採蜜前後から、外勤の意欲を失ったように見えました。途中で、給餌したり、重箱を下に足してみましたが、効果はありません。重箱は外しました。
現在は 急速に勢いを無くし、蜂数も減少してきましたので、先週に2段を1段に整理し、空の巣枠を外し、不要と思われる巣碑を一部除去しました。 慣れない巣枠式飼育で、余り煩雑に内検するのも、逃去の原因になるかとの思いもあり、10月まで順調に推移したので、内検は2か月に1回程度でした。巣枠を引き出して見ることを、怠って、早めに手をうたなかったことも拍車をかけたようです。現在は1枠くらいの蜂数です。ほとんど外勤するハチは、ほんのわずかです。 もっと、早めに原因を究明し、有効な手立てがなかったかと、反省しています。 原因はよくわかりません。
山田さん、おはようございます☀
いったん下降傾向になるとなかなか回復しないことが多い様に思います。
西洋ミツバチではそんな群同士を合同してもほぼダメになるので、強勢群に弱小群を合同して救うことになります。
ハッチさん アドバイズありがとうございます。 なるほど、巣枠式の飼育のならではの、傾向 や 対策があるのですね。 もっと経験を積む、巣枠の複数群飼育して、比較して見る必要があるようです。
山田さん、急速な蜂数の減少は、アカリンダニの症状はありませんか?
2日前に、蟻酸の3回目の投与をしたとき、巣門から落ちて、トコトコと歩いて行くのがいて、よく見ると、ひどいKウイングでした。普通は片側の下翅のみが開きっぱなしになりますが、これはもうすでに両方の下翅が閉じる事が出来なくなり、Kウイングではなく、まるで蝶ウイングでした。
nakayanさん
その疑いは濃厚ですね。
メントールは上部に固形を年間投与、疑いが出てから、上と下に結晶を増量しましたが、1~2匹程度はKウイングを見ました。今は見られませんがキャリアかもしれません。
もっと頻繁に内検することと、アカリンダニの自己検査法を取得する必要があります。
私の、か式群5箱は、3群消滅、2群生き残る管理、難しい、袴長さと?給食口、上メントール空間改造しても、管理難しい。13枚のメリツト分かるが?生かせない。壁に当る。
アカリンダニキャリア群です、4、月割出後1か月時騒ぎに、徘徊数匹、下羽根異常1匹見る、メントール投与上からするも消える
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。