初めて聞いたダニの名前です。家のではなく知り合いに聞かれました。詳しくはわかりませんが、ダニがついているようです。最初、アカリンダニを思いましたが、違っていました。知り合いの知り合いで直接は知らない人なので申し訳ありません。宜しくお願い致します
活動場所 :熊本県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :静岡県
日本みつばち群では自らのグルーミング行動によりミツバチヘギイタダニを剥がしますので害になったというのを聞いたことがありません。
知り合いの知り合いの直接知らない今回お尋ねになってる方は西洋ミツバチを飼育中なのですか?
下画像の雄蜂背中に付いている赤茶色のダニが
ミツバチヘギイタダニです(@_@;)
ハッチ@宮崎さん
以前はVarroa jacobsoni という学名でしたが、2000年に形態やDNA解析から少なくとも2種類存在することがわかりました。
トウヨウミツバチ(ニホンミツバチを含む) を本来の宿主とし、世界各地でセイヨウミツバチに重篤な被害をもたらしているタイプが新種(V.destructor) 、同じトウヨウミツバチを宿主とし、セイヨウミツバチに被害を与えないタイプがV. jacobsoni ※とされました( 和名はミツバチヘギイタダニのまま) 。
届出伝染病として1999年に、本種の寄生による病害、バロア病が指定されています。
いずれにしても、確認すればいいのではないでしょうか。
J.O2さん、どちらのタイプも日本みつばちを含めた東洋ミツバチに影響を与えないのでしょうか!?
ハッチ@宮崎さん 多分、飼っているのは日本蜜蜂のはずですが、ダニ間違いしてることも考えられます。もっと詳しく聞いてみます。すみません。ありがとうございました。
日本ミツバチは、夏過ぎると人に譲渡するので、最終的にはわかりませんが、西洋ミツバチと同じ扱いをしています、無償とはいえ、ダニのついた可能性のミツバチを譲渡るわけにはいかないので。
どちらのタイプと言われても、DNAで検査しないと
1.昔は西洋ミツバチもグルーミング盛んにしていましたが、今はあまりしないようですね。
2.日本ミツバチだけがヘギイタダニの影響が絶対にないとは言えないと思えますので、確認をお勧めしています。
この業界で一番恐ろしいのは、先入観ですね、小生、二代目で、小さい時から教えられていたことのほとんどが、根拠のない言い伝えで、観察力のない小生は苦労しています。
先ずは、砂糖で確認して何パーセント寄生しているのか確認を。
通販で売っています。
J.O2さん ヘギイタダニ用の砂糖ですか?検索します。ありがとうございます。
蜜蜂大好きさん
俵、熊谷など、粉砂糖です、正式なものを経験して、あとは各自の判断で、・・・決して、やってはいけないこと、砂糖をミキサーで砕いて粉砂糖だと。
ケーキの上などにのっている粉砂糖になります。
必ず数値化してください、ダニ剤入れる前と、入れた後の確認、ダニ剤を入れたから完全に効果があるとは限らない。
2週間はがポイントになります。
ダニ剤の接触剤も一緒に購入すると良いですね。
J.O2さん 駆除はちょっと難しそうな感じですね。上手く伝えられるかわかりませんが、話してみます。ありがとうございました。
いいえ、参考になれず申し訳ありませんでした。
J.O2さん 次から次へ知らない難しいことが出てきて、蜜蜂飼うのも簡単ではありませんね。ちょっと自信無くしそうになったりします。
業者としては、難しいと思いますが、趣味の範囲であれば失敗しても初めからやり直せばいいだけですから、自分で採蜜したはちみつは、蜜源にかかわらず、おいしいですよ。
J.O2さん さっき電話で聞いてもらったら、その人は2群西洋蜜蜂を飼ってるとのことでした。すみません
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。