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ニホンミツバチ
アカリンダニは生後2週間以内の器官の開いている若い蜂に寄生する

ポチ 活動場所:長野県
会社員 男性 妻子有り
投稿日:2020 2/9 , 閲覧 770

と◯◯ペディアで学びましたが、だとすると2週間アカリンダニに寄生されなければ生涯寄生されないと思ったので蜂が沢山生まれる季節にメントールで予防してあげればいいと思いました。私の所はこの対策で今の所アカリンダニ被害は無くなった感じですが、対策をしても被害の出ている方もいるようです、箱のサイズの違いで天井から育児層までの距離が有り過ぎてメントールが効かないのか?。越冬期に入り蜂球になったときにダニが移ると言う方もいますが生後2週間以降の器官の開いていない蜂のも感染するのか、だとすると生後2週間以降も器官が開いていると言う事か?どうなんでしょうか。

回答 5

wild bee 活動場所:兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと…もっと読む
投稿日:2020 2/10

おはようございます。

アカリンダニは 若い蜂への選好性が ありますが成蜂にも入ってくるようです。

また巣箱内では 呼吸している 時は 第一気門から 空気を吸っているようです。 この第1気門からダニは 入ってきます。

メントールは 投与したからといっていつも有効に働いていると感じていません。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 2/10

私は、育児期間、対策実施派、越冬期は、蜂体力勝負、それで、適合群生き残り、其れ各人自分は何%で満足するか、だと思っています。其れ嫌なら、ホカロン、人工蚊取線香機械、バラボライザア等、加温循環、仕組みの登場です、越冬は、狩蜂の神聖な世代交代の試練、適者生存自然に任す部門、残すべきと考えます、

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 2/10

顕鏡検査をする前に蜂をじっくり見るとたまに、翅の端が擦り切れたようになっているものがみられます。きっとおばあちゃん蜂ですね。考えてみたら冬の巣箱は、日齢の進んだ働バチがほとんどですね。

メントールの揮発の温度不足とともに、スノコのつまりなんかも良くないように思います。スノコを新しいものと交換して隙間が確保できれるようにしていまうす。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/10

老蜂にも寄生するんでね。メントール成分がどうゆう理由でアカリンダニの寄生を予防するんですかね、予防と言えばインフルエンザを思い浮かべますが、予防出来ていると思われる群と出来なかった群は何が違うんでしょう。コメントありがとうございました。

さんだぁ 活動場所:岐阜県
毎日蜂達が庭を飛び回っています!
投稿日:2020 2/10

ポチさん、おはようございます。

アカリンダニ感染群が最終的に全滅するという事は、若蜂以外の感染もあるように思います。強群が、たった1ヶ月半で壊滅状態ですからね。検査した訳ではないので、個人的な意見ですが…。

因みに、私の所は一年中量や環境を変えてメントールを入れてますが、アカリンダニに感染してしまいました。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/10

強群と言われる群は比較的箱の容量が大きいことが多く感じます、容量が大きくメントールが効きにくいとゆう事は無いですかね?アカリンダニに感染して何日くらいで致死量まで繁殖するんでしょう。ダメになる時期がだいたい同じ時期になるとゆう事は、気温が低下してメントールの気化量が減って予防できなくなるのかな。コメントありがとうございました。

金剛杖 活動場所:大阪
よちよち歩きの老人
投稿日:2020 2/10

べディア?知識不足です。気管、機能、構造もしりません。若い蜂微かに、浅はか観察ですか、1年中生まれてる、気がします?アカリンダニは判らない事ばかり?

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/10

花粉の運び込みで育児の様子を想像しています、難しいです。

たかちゃんマンゴーゴー 活動場所:香川県
西洋ミツバチは外来種です。 どうしてブラックバスやミドリガメ、アメリカザリガニは駆除されるのに西洋ミツバチは駆除されないのでしょうか? 昔はたくさん…もっと読む
投稿日:2020 2/10

重感染地域では2〜5グラムとかメントールを慣らしている時にも感染します。 重箱2段でいきなり30gとかは入れられないので…

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 2/10

たかちゃんマンゴーゴーさん

私は、ポチさんに叱られながら、最初15グラム、次に一週間目30グラム、入れ45グラム迄ふやしました、

昇華、蒸散少なく、匂い無い時は、入れてます、。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 2/10

たかちゃんマンゴーゴーさん

捕獲アカリンダニ感染群生、対策難しい限りです。

液剤対策しか無いかも、、、、思案

たかちゃんマンゴーゴー 活動場所:香川県
投稿日:2020 2/10

金剛杖さん 一昨年は私も蜂友さんもメントールを入れているのに感染しました。話しができる蜂友さん14人のうち11人がメントール使用で感染しました。それぞれ入れた時期やグラム数は違いますがメントールを入れたら感染しないということはないので気休め程度と考えるべきですね。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/10

いきなり10g入れてますが何か理由が無い限りは逃げたことは無いです、多くても15gです。そこ板を夏仕様にするのがいけないのかな~換気が良くなりすぎて、箱にヒントはないですかね~。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 2/13

ポチさん

有難うございます、夏使用、注意します。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2020 2/11

ポチさまこんにちは。ご質問に答えられるほどのデータを持っていないので、皆さんのやりとりをずっと拝見するばかりでしたが、昨年私のベテラン蜂友さんはメントールを入れていたのに感染し、底板の上でピンポン球くらいの塊や外にも大量の徘徊が起きているような状況で、「メントールの匂いしてるのになぁ〜」と嘆いていて、私も巣門のところに顔を近づけるとメントールの匂いが肺に来るほど臭っていて、その時は感染初期にしっかり効かさないとダメなのかなと感じて気の毒に思った経験があります。メントールが効かなかったという例は本当に多いですね。

一方で昨年の5月中旬に徘徊とKウィングの症状が出た群があったのですが(巣落ち、雄蜂出現のエノキ群)前日まで一切そのようなことが無かったのに突然その日の時騒ぎの時から徘徊が大量に出たので、速攻で蟻酸処方しました(自己責任で)そうしたら症状が改善されて、現在も越冬頑張っているのですが、2週間前に再び、徘徊は見られず一匹だけKウィングが歩いてるところを目撃し、その1週間後にも一匹だけKウィングが歩いているのを見つけたことで蟻酸投入を決断、現在は1週間経過の状態で、本日2クール目を始めるところです。今のところKウィング、徘徊共に確認できていません。

この事から、感染初期はゲホゲホ咳き込んでいながらも蜂球の中で堪えていて、ある時、これ以上ヤバくなったらみんなに迷惑がかかると、死の旅に出る、、、というのが徘徊の始まりで、ある日一斉に徘徊が始まる理由は、ダニの産卵→孵化→乗り移りが同じ日で、その日に気管侵入に成功したダニが再びの産卵で気管の中で増え、何度かの産卵、ねずみ算式に一定の数になるタイミングがちょうど同じ日になる。

したがって、徘徊が初めて確認できた初日に自己責任蟻酸処方で、それ以上の感染をストップするということが重要なのではないかと思っています。それが蟻酸が良いのか、メントールでも良いのかはわかりません。

ただ、ポチさんがメントールだけで実績を上げていらっしゃることは事実で、確か周辺の蜂友さんも同じ実績なのですよね?これは無視できないことです。極めて興味深いです。

ちなみにエノキ群は蟻酸は20グラム脱脂綿、重箱は巣門箱含め5段、最上段に蟻酸処方箱1段で合計込み込み6段で、巣門は幅6ミリが縦に10センチ、それ以外は全て目張りしています。上で蒸散した蟻酸はこの出口から漏れ出ているはずです。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 2/11

はっちゃんさっちゃんさん

一昨年蟻酸対応しました、3回では12月再発、筑波から5群アカリンダニ2群80以上他は、45、5%1月判明、時遅し、しかし、連続月5ー6回3月迄で投与、1月、2月2回の巣箱内大量死しかし2群の生存率、春1群2回分蜂、1群は茶碗以下で生き残る2群は、今年も越冬してます、

しかしアカリンダニはヒツコイ、5月始め時騒ぎに別の群から徘徊、下翅異常今年はメントール対応60%現在生しかし1月怪しい群一群消えました。

来週位から育児期間対応始めます。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 2/11

メントールは予防対策なので、蜂の体内に入ってしまったダニはメントールでは駆除できないのではないでしょうか、寄生するのを予防する物と考えていましたが、メントールを使用しても寄生されたとゆう方が多いので使用時期や箱などの違いが理由のひとつなのかな~と思ったしだいです。

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