アカリンダニに感染しており、蟻酸の投与を考えています。しかし調べる中で蟻酸投与によって女王蜂の産卵が低下、あるいは停止するというものがありました。この時期に産卵が停止してしまうとそもそも数の減っている群れは消滅してしまうのではと疑問に思いました。
皆さまはどう考えられますか?
春~夏の蟻酸投与の経験等もありましたら合わせて教えていただければと思います。
活動場所 :東京都
活動場所 :岐阜県
あじふらいさん おはようございます。
今年、1月5群アカリンダニ症になり蟻酸投与をしていました。後、一時期アピライフバーにて対応。現在 3群は無事越冬でき元気に活動しています。
もともと1月から2月にかけてですので、罹患していない群でもようやく増加に転じるかどうかの時期で蟻酸との関係を上手く説明できません。また、重箱なので底からの写真で見ているので投与前に産卵したものが成虫になったかどうかの関係も、蟻酸と産卵の関係については巣枠式でないと説明が難しいとおもいます。
感覚的なもとして、3月初旬に一時期減少した群れもあり蟻酸が産卵に影響したかな、またこれらかの分蜂は3群のうちの1群1回のみで蟻酸が関係したか不確かですが思われます。
なお、蟻酸投与を始めた状態は3群とも綺麗蜂球状で巣板はほとんど見られなない状況でした。
蟻酸投与を数回繰り返して徘徊や顕鏡検査の結果陰性になったと安心して2週間ほどおいておくと、またアカリンダニ傾向が見られました。顕鏡検査を定期的に行い追跡調査する必要があると切に感じています。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :静岡県
kuniさん
横から失礼します。同感、、、賛成、アカリンダニは筆恋、筆恋、、、、蜂球健康に見えても、又出る、苦戦、格闘中です、、、助けてー。
回答ありがとうございます!
確かに重箱式では蟻酸処置と産卵低下との因果関係を説明するのは難しいですね。
また、短い期間での再発があることも興味深いです。
治ったと思い安心せず、追跡調査の必要性がわかりました。
貴重な経験談に感謝致します。
金剛杖さん
返信ありがとうございます!
アカリンダニはしつこいんですね…。厄介な相手だと意識して気を抜かずに対応したいと思います。
kuniさん、こんばんは
kuniさんの回答を全面的に支持します。
本当に確定的な治療法が見つかりませんね。困りました。(_ _ )/~~
検査して、アカリンダニなら、早期治療獣医の指示、仰ぐのが、最善作です。アカリンダニは虫、駆除しか、対策無い。
感染、長引くと群弱体化、日和見感染症で、、、対策無くなる。
早期対応しかないです、近くの師匠に相談下さい。
早期の対応はとても大切ですね。後手に回ってしまったことが悔やまれます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。