今年の春はもしかして長い？
投稿日：2020/4/18 01:10, 閲覧 291
今年は桜が随分と長持ちです。以前日誌に掲載したのが４月５日（←夫撮影）。この時、ほぼ満開でした（正確には８部弱～８部咲き）。
それが４月１５日の夕方行って見るとまだまだ頑張っていました。町中をバイクで走ると分かるのですが、姉宅裏に限らず、アチコチで頑張ってる今年の桜。↓前回の満開写真とは逆方向から撮影。桟敷まで用意されてます。
そして今朝、あれだけ見なかった筈のマルハナバチを、１匹だけですが見掛けました！（←修正:：実は別種のクマバチでした）
その畑にはオオイヌノフグリを主とした草の花しかないので、マルハナバチは来る筈無いんだけど？と思って見上げたら･･･、どうやら花蜜を求めて来たのではなく、交尾相手（メス）を捜しに来たみたい。素早い動きとは裏払に、空中でホバリングして暫くそのまま、そしてまた素早く飛んで移動し、ホバリング･･･。どこか遠く（？）から交尾相手を探し求めてやって来たんでしょうね。気が付けばいつの間にかいなくなっていました。
ところで今年はサンショウの葉が随分開いて来てからも、中々タケノコを見掛けませんでした。所々にイノシシの掘った跡はあるけどそれも僅かです。まあ私にとっては竹との戦いが少し楽になって良い事では有りますが、今日、やっと３本掘って来ました。
ニンニクは、何故かすでに収穫終了しました。今年はやけに早いけど？
そして草抜きついでに、いつもは抜いて捨てる「ノビル」を、持ち帰ってみました。食べるかどうかは気分次第。（今まで食べた事有りません）
そして今日、庭でコッコを見ていたら、表に植えてるブルーベリーの所へヒヨドリが降り立ち、ブルーベリーの花を食べ始めました。この後も、スキを見ては食べに来ていましたが、白い花の部分だけなら良いんだけど、まさか軸（付け根）まで食べてないよね？と後から確認した次第です。
