投稿日:2020/5/12 21:54
今年の越冬できた群れから分蜂した群れは20群、捕獲数19群、自然入居1群、計20群、5群は、知人に提供し、自己管理の群の初めての内検写真を見てください。
私は、分蜂捕獲後、直ぐに巣門を閉鎖して、巣箱設置予定地に運び設置します。巣門を閉鎖したまま、蜂が巣箱内で落ち着く夕方まで置きます。夕方、巣門を開け放置しておきます。このようにして、今年度の逃去はありませんでした。
3枚の写真は、上から44日目、34日目、17日目のものです。他の10群も同じような状況です。しかし、2群については、懸念する様子です。1群は、雄バチの大量死があり、アカリンダニの影響が大きい群れから1度だけ分蜂があった群れです。蜂の数の減少が大きく、心配な群れである。もう1枚の下の写真は、28日目ですが、巣枠の増加も少なく、近づくと警戒する蜂の姿があります。この群れは、分蜂翌日から低温・雨天が続き、3日間悪天候であった。女王不在の可能性があるのではと考えている。メントールは、7g入りのお茶パックを簀の子上に、4月25、26日に全ての巣箱に設置してあります。
串宮k
神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13群越冬させる...