実感分蜂熱。解消は簡単では無さそうです。分割6群

おっとりさん、変成王台で切り抜け技持つ西洋さんに比べ潔くも思えるニホンミツバチ。人の手の影響以外では働蜂産卵に至る事は稀と思えています。

ハッチ＠宮崎さん、ありがとうございます。

空木枠の用意無く入れられませんでしたが今日調節してみましょう。

分割時に残した有蓋蜂児枠は全て出房してました。元箱に蜜量多いので5枚抜き巣礎枠4枚と離蜜巣脾枠1枚に雄蜂枠入れました。

少しは改善されたとしても暫く注意要りますね。四鳥ですか。

蜂が少ないと言っても今秋で満5年となります。引き継ぎ上手く出来てると感心しますが予備王台保護なんて安全策持ってるのではなどと妄想してます。現在の柿の下の1群はその怪しい動きしてます。今のタイミングで新女王蜂の死骸出されればそれかも。なんてね。矢張り妄想。

空木枠入れ巣蜜枠を下げ継箱の巣門閉じました。

朝は少しは効果見られるた感じですがまだまだ緩い。蜂数に対して巣脾面積少ないのか壁に居る。

分蜂熱という言葉だけは知っていましたが、抽象的な概念だけで、漠然としていました。

このような現象になるのですね。

日誌のアップをありがとうございました。

ネコマルさん

働き蜂産卵は日本みつばちでは稀とのお話をありがとうございます。

書物の多くは西洋蜜蜂の事が多いので、ついつい、日本みつばちも同じではと思ってしまいました。

これからもよろしくお願いいたします。

ハッチ＠宮崎さん

おっとりの脳みそは真っ白なので、黒と言われると黒って塗りますし、

赤と言われると、赤く塗り替えるので、忙しいです。

なにしろ、養蜂半年で群が消滅した落第生なので、知識は皆さんのコメントと書籍にたよっていると、時々間違いをおかしてしまいます。

コメントをありがとうございます。

ネコマルさん、

分蜂熱を解消し採蜜強勢群を維持する方法の一つに空枠を用いる空枠法があります。(他の解消法その他詳細は「新養蜂」徳田義信著 にあり)

育児巣箱内に６枚の巣脾のほか端に空木枠を配置しておくやり方です。

隔王板を挟んだ上段には貯蜜が溜まり次第採蜜します。

空木枠には雄巣脾が造られそこに雄蜂卵が産卵し雄蜂蛆が育てられますのでこれを定期に取り去るものです。

造巣で泌蝋させ雄蜂卵を育てさせる、ただこれだけなのですが、泌蝋で余分な蜂蜜を消費させる訳なのですが、分蜂熱で活動が停滞し花蜜搬入が無くなるよりましですし、泌蝋がある間は分蜂熱が起こらない上雄蜂蛹を取り除くことでアカリンダニ駆除しおまけに蜜蝋を得ることもでき更に蜂蜜も収穫可能ですから一石四鳥になります(^-^)/

おっとりさん、西洋ミツバチでの働き蜂産卵は稀ですが日本みつばちでは頻発するくらい働き蜂産卵頻度が高いです。