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セイヨウミツバチ
ぷちキラー達の管理 越夏準備編 代用花粉のメニューどうしよう?

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2020 6/24 , 閲覧 221

大雨警報が出たり、道が崩れたり。

蜂場「果樹園」は、激しい降水の後は必ず足元が水浸しになる。デッキでかさ上げしないと蜂の箱なんて置けないようだ。22日には、我慢しかねて小雨の中、埋まっていた農道の排水路を掘り返す。キツいが、スマホゲーのレイドボス戦やってると思えばいいか?

雨上がりに、全群に雨の間に作っておいた代用花粉を与える。昨年は、「フィードビー」という商品単体で花粉給餌を行っていた。これは花粉ではないが、ミツバチに害の無い植物由来物質で花粉に組成を似せて作った配合飼料だ。悪くない物だと思うが、昨年はこれをやっていたからって、ミツバチは別に元気に増えたりはせず、ひたすらダラダラと減り続けた。これだけが原因で蜂が不調だったとも思えないが、同じ代用花粉を長期間与え続けたら、栄養が偏って良くないという考え方もあるようだ。ならばどうするか。思考停止で天然花粉を与え続けるのも良いが、正直資金がきつい…

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そこで、フィードビーに少し天然花粉を混ぜてみた(フィードビー5、天然花粉1、60%糖液3)。食い付きが良く我先へと花粉おにぎりに殺到する。栄養価についても代用飼料単体よりも良くなっている…と思うんだが…?与えながら経過をよく見るしかないか。

その他のメモ

真っ白な花粉がよく目につく一方、他の花粉は減ってしまった。「ウサギ谷」のみ、鮮やかな黄色の花粉と共に、ネズミモチの流蜜の香りがした。ここでは新王群も分封熱を出してしまい、管理が手間かかる。

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