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ニホンミツバチ
私にとって今年の典型的夏分蜂・逃居の例

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2020 7/31 , 閲覧 634

昨年は、9月末から10月初め採蜜・スズメバチの猛攻で2群逃居がありました。

今年は、7月だけで4群夏分蜂・逃居がありました。いずれも巣板はスムシに侵されていなくきれいです。蜜はほぼ残っていません。蛆・花粉もみられません。働バチは200~300くらい残っているものもあります。雄バチは見られません。

自然入居・強制捕獲に関わらず4月中旬までに営巣を始めた群で成長がよく6月末には5段いっぱいに蜂がきているのもありました。

今日、典型的なのがあり解体しました。それにしても、なぜこういうことが頻繁におこるのか、また防ぐ手立て、予知の方法はないのでしょうか。

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コメント8件

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2020 7/31

kuniさん、こんばんは

世の中のコロナによる混乱だけでなく、ミツバチの世界も混乱が起きているようですね。

見ただけで、15個ほどの王台がありますね。何故こんなになったのでしょうかね~。

人間世界もミツバチ世界も、今までの常識だけでは、説明できない事が多すぎる気がしています。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 7/31

箱内環境の問題ではないのでしょうか、近年35度なにる事や高温期が長く、20年前の30度程度しかならなかった時代の箱の作り方では、無理があるのでは、コロナと同じで、換気がな、湿度の多い箱は住むのには不適切のかもしれません。参考程度に。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2020 7/31

こんばんは、夏分蜂ですか大変ですね、
何かコントロールする方法はないのでしょうか?

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 7/31

nakayan@静岡さん こんばんは

コメントありがとうございます。解体してみると出房までいった王台は4個ほどのようです。それにしても困ったものです。5月半ばの夏分蜂では、引継ぎがうまくいっているケースがあり、いまでは盛り返してきましたが6月半ば過ぎのはどうもうまくいっていません。この箱があるところは風通しもよく大きな木の林の東端で条件としては良いほうなんですが・・・?

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 7/31

ミツバチ研究所さん こんばんは

コメントありがとうございます。

確かに自然環境が急激に変化しているのは日常生活でも感じます。巣箱の作り方も工夫が必要かもしれません。考えてみます。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 7/31

カッツアイさん こんばんは

コメントありがとうございます。

4月に20群ほど捕獲等しましたが5割強に夏分蜂がみられました。これは育つかなと思うような小さな群れでは夏分蜂が見られず、かえって今になると正常でよい群れになっています。分からないことばかりです。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2020 8/1

kuniさん

私たちの会でも夏分蜂は、多くが経験しています。たしかに1週遅れの弱小群が、今になって盛り返し、3月と4月始めに分蜂大きな群れが、夏分蜂で弱体化しています。

あちらと思えば、こちらも、一筋縄ではいかぬことが多いですね。ミツバチ研究所さんの言われるように、以前と同様では、環境の激変に対応できませんし。(^^;)

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2020 8/1

yamada kakasiさん おはようございます。

今年は、特にひどいですね。6月までは比較的順調であったのですが7月にバタバタと倒れました。こう振り返ると梅雨の長雨も影響しているのかもしれません。確証はありませんが、フローハイブを乗せた群れでは夏分蜂はすくなくなるやに聞いています。春の比較的早い段階で入った群れで成長の良いものについては、6月頃に採蜜したらどうかと思っています。来年の課題です。なにかありましたらまたお教えください。

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