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ニホンミツバチ
近隣田でドローンによる農薬散布がありました。

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2020 8/3 , 閲覧 312

今朝5:30過ぎにドローンがやってきて、うちにとっては最も近い田んぼを含む3枚に散布が行われました。(最も近い巣箱までの距離は約20m)

無風状態は確認しましたが、念のため南向きの巣箱(x2)にはシールドフェンスを立て、最も近い巣箱はビニールシートを被せました。 9:30時点で4群とも薬害は確認されませんでした。

実は 今日散布されたのは「水稲の紋枯病防除剤」で、1週間前に追肥撒きに来ていた時に営農団体の人と会話をし、この薬剤散布の意向を聞いていました。 また今年はカメムシが例年の10倍発生していて、殺虫剤も撒きたいのはやまやまなれど、うちでニホンミツバチを飼っているのと、栽培している米は米粉用なので、今年は殺虫剤は撒かないということを聞いていました。

今日は風の無い早朝に散布し、遠い田んぼから始めてくれたので、私ができる対応は首尾よくできましたので、とても感謝しています。

コメント2件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 8/3

カメムシには有班米粒選別機の導入が農薬総費用と比べて安くまた不要な農薬使わず減農薬米が消費者の口に入る様になるのでいいと聞きますが、農薬製造会社との癒着でなかなか脱却できないのでしょうか!?(/o\)

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
投稿日:2020 8/3

ハッチ@宮崎さん、こんばんは。 まずは 私が誘導したような凝縮されたコメントを上げていただき、感謝します。乗せられた感もありますが、返信させていただきます。

カメムシ害には 本当はJ〇が斑点を無農毒の証としてPRし、米の評価基準を変えるべきなんです。これがベストですが、消費者心理や農毒製造会社の営利によって実現は難しい状態。(悲しい現実です。)

では それに次ぐ策はと言うと、有班米粒選別機の導入です。 これは近所の農家の方や営農集団には訴えていますが、簡単には実現できません。 導入設備投資の回収には長時間稼働が(各農家への負担軽減には)必要で、J〇レベル、あるいは複数の営農集団レベルでないとペイしない(実現しない)と思っています。 前者は無理です。… そんなことをするより手間をかけず農毒を販売して暴利をむさぼった方がいいからです。(勿論 そうではない組合員本位のJ〇さんが存在することは知っています。ご容赦方。)

残る期待は複数の営農集団で導入してもらうことですが、そのための啓蒙活動は始めています。 これは“癒着”=“人間社会での毒”との闘いなので、慎重を要しますが、動くことで相手はボロを出します。 私がこのサイトで被害を受けているように・・・。実は有難いことなんです。

ただただみんなが闇を隠さず充実感を持ってハッピーになれる社会/仕組みを望むものです!

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