運営元株式会社週末養蜂

待ちきれずに初収穫のぶどう「ナイアガラ」

ニホンミツバチ

待ちきれずに初収穫のぶどう「ナイアガラ」

テン＆シマ

広島県

物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。その後2017年6月には箱代などのお金を出し...

投稿日：2020/8/22 22:47

2020年8月22日。いや～このところ、とっても厳しい暑さが続いてますね。家のコッコ達はもうヘトヘトで、畑に出るのは夕方涼しくなってから。それ以外は殆どをコッコ部屋の蔵から出て直ぐの土間（と言っても台所との間にコンクリートを塗ってある）にお腹をベタっとくっ付けて過ごす事が多いです。スイカの皮やヨーグルトなど、おやつは外へ呼んで食べさせますが、食べ終わるといつの間にか土間に戻っています。

ところで、ぶどうのナイアガラ。いつになったら熟れるかと、袋が掛けられなかったパイプ部分の房の色を確認したり、時々袋の外からぶどうを触っていたのですが、気付けば柔らかいのがあるじゃん！・・・と、調子に乗って10袋収穫したはいいが、未だ青いのが多かった。袋の下側からも覗いたつもりだったんですけどね～。やはり欲張らず、5袋で止めとけば良かったと、ちょっぴり後悔。仕方ないので、青みが強いのは、コッコ達に食べてもらおう。でも・・・、房の形が良いのがやたらと青いんです。勿体無い！

↓青いものほど未だ酸っぱいです。黄色？っぽいのが甘くて美味しいのですが、房全体が均一に熟れてくれないことには・・・。

↓一方、桃木群はと言えば、この後、さらに上面（ブロック上）にもう一枚、すだれを追加しました。

↓巣門奥側の巣門箱部分。（この箱の下面は蜂が通れないサイズの金網です）

↓その上に目を向けると最下段の4段目の落下防止棒を巻き込もうとしています。（少し息を吹きかけて避けて貰いました）。

↓しかし巣門の手前側は未だ、やっと3段目の落下防止棒を超えて来た所。継箱したいけど手前（巣門）側を伸ばさず、奥ばかり伸ばして来られると困るので、奥側が伸びない事を願って、しばらく様子見です。