ちいおか2539
茨城県
2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
投稿日:2018/2/7 20:50, 閲覧 410
2018-02-07
今日昼過ぎに見に行ったら死骸が5個。レモングラスを投与して以来これまで死骸らしい死骸も徘徊する蜂も見ていませんでしたのでビックリ!
早速、内検をし、レモングラスの状況をチェックしてみました。
先ず、内部の様子です。巣屑の持ち出しも続いていますし、順調に越冬しているように見えます。
次にレモングラスです。巣底のは巣屑その他にまみれているものの、投与した時と同じ状態でしたが、上部のスノコの上に投与したものはカビだらけでした。スノコから天井にかけて水分でビショビショでした。この水分(高温多湿)でレモングラスがかびてしまったものと思われます。取り出したレモングラスです。
レモングラスはアカリンダニの予防/駆除に効果を期待できる途中経過ですが、かびてしまうことに対する対策を講じる必要がありそうです。
重箱の上部に水分がたまる原因は何でしょう?たまらないようには出来ないのでしょうか?
金太郎さんとおっしゃる方の動画で、か式巣箱の上部に生の薄荷を一週間ごとに更新しながら投与するとアカリンダニに効果あり、いうのを拝見したことがあります。この方法を見習えば ---------
先ずは語報告まで。
ちいおか2539
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2014/04/23にTさんに1群いただいたのがスタート。いつの間にか10年になってしまいました。この間、スムシ、巣落ち、逃去、アカリンダニ、ノゼマ、サックブル...
ミツバチハウスさんこんにちは
コメントありがとうございます。熱気を抜く穴といっても、越冬中は弊害が出そうで怖いですねー
レモングラスを週一回更新すればカビの生えかたも違うかもしれませんね、様子を見ながらいろいろやってみようと思います。
2018/2/8 17:28
重箱の上部の水分は蜜蜂達の熱気で水分が溜まります、元気がある証拠です、写真を見る限り、巣内 内側に水分が付いていませんが、蜂の数が多くなると ここも水分で したたり落ちるほどになります、季節によって違います! したたり落ちる状態でも正常な群です、水分が溜まらないようにする方法は、天板か周辺に熱気を逃がしてやる空気穴を作成してあげることです、但し季節毎の変化によって空気の流れの調整が必要ですから、作成する時には少し考慮が必要です!
金太郎さんは、生の薄荷を一週間ごとに交換! と、言う事からも、生のレモングラスの交換時期は一週間がベストではないかと思われます。
2018/2/8 14:22
季節毎の変化によって空気の流れの調整が必要と、有るように冬季は空気を抜く必要はほとんど無いですね! 初夏から夏は有った方がミツバチ達は旋風行動をしなくていいですから楽ですね!
2018/2/8 19:18
ミツバチハウス
愛知県
20年程前からミツバチを飼いたいと思っていたところ、岐阜県ひるがの高原の別荘の床下に日本ミツバチが営巣し、とんでもない大きさになり、その巣から毎年5~6群 分蜂...
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20年程前からミツバチを飼いたいと思っていたところ、岐阜県ひるがの高原の別荘の床下に日本ミツバチが営巣し、とんでもない大きさになり、その巣から毎年5~6群 分蜂...