投稿日:2020/9/25 23:08, 閲覧 464
天気が続いていたので、今週は重箱の蜜切を9群やりました。
残念ながら予測したとおり全体的には芳しくありませんでした。
*蜜が入っていなくカラカラのが2群ありました。
カラカラのは、鈴鹿山脈から3kmほどのところで茶畑が広がる中の平地林に置いてあるものです。ここは。6月頃まではどこで蜜を集めるか不思議なくらい重くなりますが夏を越すとダメになりました。単一作物を広く作っているところは、どうも弱いように思えます。
*入っていても、少ないのが4群。
畑、雑木林、住宅が付近にあるところで例年は十分蜜が貯まっていたところです。
*十分入っていたのが3群。と明確に分かれました。
自然林が多く畑も耕作放棄地もあり住居等も少ないところです。
鈴鹿は、7月は毎日のように雨が続き8月は35度を猛暑日が続きました。蜂もこれを乗り切るのはたいへんだったと思います。このような、気象条件の下では、蜂の活動も、植物の生育も全てにわたって大きな影響を受けるのではないかと思いました。このような状況でも十分に貯蜜が見られた群れは何が違うのか、また判らないことが増えました。
今年は、幸いといいますかオオスズメバチをあまり見ません。アカリンダニの症状も今の所みません。これからセイタカアワダチソウをはじめとする秋の蜜を十分集めて冬にそなえてほしく思います。
最後に皆さん方の所の貯蜜状態はいかがだったでしょうか?
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
kuniさん、採蜜ごくろうさまでした。
ハッチさんのか式内検の所にも書きましたが、私の今年入った、か式はやはり貯蜜がとても少なかったです。でも昨年入れた縦型はかなり貯まっていて場所事の違いが結構激しい様です。
>今年は、幸いといいますかオオスズメバチをあまり見ません。アカリンダニの症状も今の所みません。
私の所もそうです。昨年は過去最悪のオオスズメの猛襲でしたが、今年は楽ですし、キイロも少ないですね。
アカリンですが、昨年までの数年間は、症状を確認してからの蟻酸治療が中心でしたが、うまく行って助けられる時と、全くだめな時の差が激しく、今年は久しぶりにメントールの、ほぼ年間投与に近くして3~4年ぶりに予防中心に切り替えました。今の所徘徊もKウイングも見られないのでこのままで済んでくれるように願っています。
2020/9/26 00:31
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
nakayan@静岡さん おはようございます。
ほぼ同じような状況ですね。場所による違いは、当然あるとはずですが10年近くやってきてこれほど感じたことはありません。やはり気象の影響かと思ってしまいます。なんとか、元気に冬を迎え乗り越えてほしいと願っています。
大杉谷近くや他の山間部でやっている蜂友が3人いますが彼らの所は、例年とそれほど大差なかったようです。こうなると、一概に気象だけで片付けられなくなってしまいます。疑問がまた増えました(@_@)
2020/9/26 06:47
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
ひろぼーさん おはようございます。
こんなのは初めての経験です。スノコの間からみても少し分かりますが残念な気持ちになります。分散して1群~4群置いていますが、それもあまり関係なかったようです。ひろぼーさんのところが充実していることを期待しています。
2020/9/26 07:17
kuniさん
>「鈴鹿は、7月は毎日のように雨が続き8月は35度を猛暑日が続きました。蜂もこれを乗り切るのはたいへんだったと思います。このような、気象条件の下では、蜂の活動も、植物の生育も全てにわたって大きな影響を受けるのではないかと思いました。」
わたしもkuniさんに同感です。
いつも9月月末に採蜜するのですが、今年の天候と自己都合で相棒と相談して10月初めに延期することにしました。畑に置いた群れは、春に2段採蜜した強群ですが、盛り上げ巣を作っているものの、下には思ったほど伸びが見られません。
相棒の林間に置いた巣箱は調子よさそうですが、こればかりは開けてみないと分かりません。失望しない結果を望んでいます。
2020/9/26 09:39
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
yamada kakasiさん
だいぶ涼しくなってきましたね。今年の蜜切りは背高アワダチソウの開花寸前までできるだけ延ばし10月に切るのが正解かもしれませんね。前年を踏襲せずその年で対応すべきこともいい勉強になりました。よい結果になるといいですね。
2020/9/27 07:06
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
wild beeさん おはようございます。
盛り上げ巣を敢えて作るようにはやったことはありませんが、こちらでは6月初めころ盛り上げてくるのがいくつかあります。8月には真っ白でカラカラになります。
同じ自然条件でも差が出るのは群れによることも今年は、よく分かりました。この系統を分蜂時確保できるよう考えます。
2020/9/27 07:15
おはようございます。
こちらでも同じような状況だと 感じています。
群勢、 地域特性が大きいか とも考えています。
ひとつ 思ったことはこの時期盛り上げ巣の蜜が大変少なくなっていました。
ミツバチたちはこのように 調整しているのかなと 簡単に 盛り上げ巣だからといっていって 採蜜してはいけないとないと 思いました。
2020/9/26 09:04
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
秋に、すかすかの巣箱もあるのですね
8月の3群、4段分と
台風倒壊1群、3段は、ぎっしり貯蜜ありました
あと5群、5段分~7段分採蜜を始める予定です
2020/9/26 06:46
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...