標高1000m越えの拙宅でも、日本蜜蜂さんたちの誘引欄としてキンリョウヘンやミスマフェットを少々育てていますが、秋も深まり朝夕の気温が6~7℃になりましたので、各欄の根元を見ましたら、既に立派な花芽が顔を出していました。
ミスマフェットの花芽です。比較的早めに確認できる花芽ですね。
千代田錦(キンリョウヘン)の花芽です。この品種は花芽が丸いです。
常盤錦(キンリョウヘン)の花芽です。千代田錦よりは花芽の先が尖っています。
白花のキンリョウヘンはこの時期まだ花芽が出ていませんでした。
蜂さん達の分蜂に合わせて、開花調整したいと思っていますが、来年も上手くいくかどうか…。