投稿日:2018/2/22 22:56, 閲覧 602
自宅前の数本の梅の木から、数年前まで100kg以上の梅の実を収穫していました。
アカリンダニの影響(?)で地域で蜜蜂を見かけなくなり、近年は僅か数㎏になっていました。
今年は昨年市の中心部で自然入居し飼育してきた群れが、分蜂した時ご近所や通行人にご迷惑をかけると大変なことになるので、梅の受粉をかねて自宅に移動することにしました。
今日は気温も低く巣箱から飛び出す蜂がいないので、約15㎞の移動を行いました。
この群れは、昨年4月23日に入居して9月30日に11㎏、11月15日に10.5㎏の採蜜を行いました。
巣板が重箱4段で越冬に入り、越冬中に蜜を消費するので軽くなっていると思っていましたが、すごく重く軽トラまで運ぶのが大変でした。
今年は、梅も分蜂群れもたくさん収穫できることを期待しています。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
ハッチ@宮崎様こんばんは、ありがとうございます。
田舎の街ですが蜜源は豊富にあるようです、一昨年は越冬前にもう一度(約5kg)採蜜して貯蜜を減らしましたが昨年は、周辺の群れにアカリンダニに感染した群れが居なかったので中止しました。
自宅周辺は蜜源が乏しいので、受粉と分蜂が終わればまたどこかに移動します。
2018/2/23 00:00
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
2018/2/23 23:21
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
梅の花の受粉にミツバチ以外の虫も、多少は役に立っていると思うのですが、京都府の田舎では、数年前(水田のカメムシ防除にネオニコチノイドを、使用し始めた頃)からミツバチ以外の虫類も激減しています。
2018/2/25 14:28
大事なのは受粉 と言うことですね、 早く 日本ミツバチ捕まえてきたいです。
2018/2/24 08:31
玉川大佐々木教授によると 三十年前に比べて 虫は五分の一に減っているそうですね、 ひどいことになってきますね 受粉も人がやらなきゃいけなくなる。
2018/2/25 19:23
小山様こんばんは!
21.5kgも収穫後越冬明けも貯蜜豊富なよい群の様ですね‼
移動先では、心機一転活動が活発になると思います(^-^)/
2018/2/22 23:02
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...