投稿日:2018/2/25 01:22, 閲覧 471
先日質問させて頂いた重箱枠の高さについて沢山の回答いただき有り難うございました。自分なりの答えを出し形にする見通し立ちました。有り難うございました。
質問で使った写真、70mm重箱枠2枚を4本の斜めに入れたネジで接続し140mmとしました。採蜜時などに状況に応じ簡単に接続はずせます。応用として組み合わせて好きな高さに出来ますね。既にされてる方いらっしゃるかも知れませんがやってみたら出来たシリーズその2です。
何かと心配の種のミッチー第2群ですが70mm枠3段に10mm角の巣落ち防止棒がそれぞれ井形に入っているにも関わらず余程の住宅難か待ち箱ルアーの威力が強かったのか定かではありませんが自然入居しました。気にしないグループなのかもですが棒を近道バイパスとして利用してる様にも見え私は蜂が喜ぶかと手持ちの空き巣箱に穴を開けて10mm巣落ち防止棒仕様にしました。しかしその後蜂が嫌う事を知り自群でも蜂は棒を避け巣を作るの確認しました。元に戻そうと穴埋めコマ作りましたが針金は負荷掛かれば簡単に動くので穴埋めコマに穴開けし5mm竹ヒゴ井桁仕様にしました。連結140mm上段は穴埋めコマをブラインドプラグとしました。
此処で気付きました、待ち受け時には棒無しで入って貰いその後防止棒入れられる仕様に出来ますね。
自分の例で説明します。木工キリ10mmで防止棒位置に穴開けし板厚長さの木ネジ付き穴埋めコマで蓋して待ち受け箱にします。蜂が入ったら木ネジ引いてコマ外し竹ヒゴ穴開けたコマに交換。竹ヒゴは向かい穴が10mm有れば簡単に通ります。受け側の竹ヒゴに同じく穴を開けたコマ通して板に押し込めば巣落ち防止棒取り付け完了です。小さな穴に通すのは困難ですがこれなら簡単です。
難関はコマの穴開け。自分はコレットで掴み旋盤で穴開けしましたが直接ミツ爪では飛ぶし強く掴めば割れます。バイスにクランプしてボール盤で出来ると思いますが何かで外周を保持する工夫が必要。ホースバンドで締めておけば出来そうに思います。
ポイントは枠の片側若しくは両側に棒より大きな穴で棒を通してからその隙間を穴有りコマなどで埋める感じですが分かるでしょうか?
捕獲待ち受け時の巣落ち防止棒の有無について少しでも確立上げたい場合には面倒ですが使えると思いますが如何でしょう
逃去群でしょうね、保護しました。
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ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
小山さん、ありがとうございます。
過度に頼らない、その通りでしょうね。私も無くても困らない環境を目指したいです。
外したい時や後から入れる事もこうすれば出来るね〜、そだね〜 でよろしく。
どうして巣落ちするのか、そもそも巣落ちって何なの?を考えてみます。採蜜経験たった一度、しかも先生に手伝って頂いただけでもちろん巣落ち体験有りません。読んで聞いてから改めて質問したいと思います。宜しくお願い致します。
2018/2/25 11:15
ヒロパパさん、こんにちは。
上手に活用されてらっしゃる様子がよく分かります。暑さによる巣落ちの心配は無い環境なのでしょうね。ありがとうございました。
2018/2/25 19:08
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
質問の趣旨と少し違いますが、
巣落ち防止棒は2000年以降に一般化したもので、そもそも要らない物ではないでしょうか?(入れている者が言う事ではないですが、私は2005年から入れています)
猛暑の夏や気温が高い時に採蜜を行い、巣落ちさせた時に発案されたものです。
巣落ちが発生するほど暑くなる巣箱は、ミツバチは住みにくいでしょう、また、巣落ちするほど過度な採蜜も良くないと思います。
廃止は難しいかもしれませんが、過度に頼らない方が良いのではないでしょうか?。
2018/2/25 09:30
今晩は、巣落ち防止の棒などは、私の重箱では必需品です。採蜜時には巣落ちの棒がトラブル防止に役に立っていると思っています。私の場合、孟宗竹を乾燥して、直径3mm程に整形して利用しています。 採蜜時には、この巣落ち棒ごと、カットして巣全体を落として、巣蓋を切り取り、たれ蜜にしています。巣落ち棒は使い捨ての使い方となっています。
2018/2/25 18:35
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...