女王蜂不在の疑い有るものの粘り強く活動してる第2群。巣箱の移動が2月22日だから明日で3週間経過。この1週間は死蜂やサナギ、幼虫出しは見られず。雄蜂の蓋も落ちない。雄蜂房は露出し低温で育たず若しくは羽化出来ず死んでるかと思う。現在育児中かは不明ですが居るものとして高保温巣箱を先週用意しました。35mm厚の内寸220mmでしたがその後の展開考え互換性の有る内寸250mmの枠を使うことにして作り直し。30mm厚の発泡スチロール板入れ内寸190mm角。現在は内寸300mmですからかなり内容積減らせます。スノコ付き給餌枠も作りました。
保温箱の目的は育児の手伝い。明日くらいまで気温高い予報なので卵や小さな幼虫見られれば巣箱交換します。
1ヶ月後の4月中旬まで現場維持出来れば5月中旬頃には増加に転じるのかな。何とも不思議なニホンミツバチです。