前日誌でレタス大好き群の様子を写真でお伝えしましたが、もう一つの大好き群で、動画が撮れました。 〔巣箱内の様子を撮ろうにも、この時期巣門枠の扉を開けて撮ろうとすれば、パニくって状態が変わってしまうだけでなく、私も無事ではいられません！ 今回巣門前に出してくれてラッキーでした (^_^)/~ 〕 2020-12-18 11:50
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巣門前に持ち出したのは清掃係の蜂でしょうが、それらしい蜂は見当たらず、きっとあきらめたんでしょうね。
これを観ていると、清掃係は 底板上よりも 晴れの日中 陽が当たる巣門前の方が、仲間が元気に食事ができるから 運び出しているのかも？ とか 私に新鮮なレタスの葉のお代わりを催促しているのかも？ といろいろ考えてしまいます。 ・・・ 勿論 考え過ぎですけどね～ (-"-)
尚、今後給餌するのは『サニーレタス』に決定しました。 理由は ①葉を１枚ずつ剥いでちぎって与えられること、それと ②葉が割と平らなので 巣門外に出しやすい ためです。
一方、他の４群は興味も示さず、搬出もしないので しばらく与えていません。
この後は私の妄想なのですが、うちのレタス大好きの２群は、図書館で分蜂した群とその群の追分蜂群です。 図書館群は元々樹上の開放的な空間に巣くっていましたが、当然オオスズメバチの猛攻を受け、命からがら建物の床下に逃げ込みました。 こういった経験があったからこそ、（もうこれからは心配はないのですが） オオスズメバチへの対抗手段として 臭い消し成分を摂取するために 必死にレタスをかじっているのでは？と思い、本能の偉大さを痛感している今日この頃です !(^^)!
