ニホンミツバチに関係ないことで恐縮ですが、相手が自然ということでは共通点があります。
今夕 見かけ上ですが 木星と土星が超近接して見えました。 普通に写真を撮っても 点が2つ写るだけなので、露光時間を2.5秒にして撮影してみました。
結果、2惑星の姿は地球の自転によって少し流れてしまいましたが、その代わり よく見ると木星の外周に ガリレオ衛星(木星4大衛星)の2つと思われるものが確認できました。 (写真の矢印の先の部分です。 … 分かりにくいですね(~_~;))
本当は惑星自体をキレイに見たい(撮りたい)のですが、そのためには 最低限の性能を持った天体望遠鏡と地球の自転で対象が動いてしまうのを打ち消す「モータードライブ装置」が必要になります。 投資を抑えるには、私が昔やっていた「ガイド撮影」という方法もあります。 … ああ なつかしい!