今週は、市内外から3件アカリンダニにより消滅した、消滅しそうだがといった相談がありました。
そんなか、友達を訪ねると『神社の手水舎に蜂がいるのでなんとかしてもらえないか』と相談があってどうしたらいいか一緒に行ってみてくれないかと依頼があり見に行きました。
露出したところに自然巣あるのかなと思っていきましたが、回りを眺めても巣はありません。
でも屋根の上の方でたまに飛ぶ蜂が見えたので、上を見ると切妻のようなところに何匹かいて
手水舎の天井に出入りしていました。
先ず、驚いたのは市内の平野部でアカリンダニが蔓延している中で元気な蜂がいたことです。
宮司さんには、お会いできなかったのですが
・いずれにしても建物を一部剥がす必要が生じる。
・下からみると天井はつり天井になってるようで作業が想像つかない
・大工さんの手助けも必要になる。
・何年か住み着いていると夏に蜜が垂れる場合がある。
いろいろ問題点を整理して、宮司さんと相談するように伝えてきました。