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ニホンミツバチ
少し難しかったですが面白くもありました

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2021 3/21 , 閲覧 194

野生ミツバチの知られざる生活

トーマス.シーリー著

多くの研究者の成果、著者および弟子との研究等をあげて、野生群と飼育群の比較から、最後著者のいうところのダーウィン主義的養蜂として14項目でまとめている。

ニホンミツバチの重箱式でしかやっていない私にとって、なかなか理解に難しいところもありますが、ヘギイタダニのこと営巣分布など面白いくひかれるところも多くあります。

最後の14項目のまとめは、示唆に富み西洋ミツバチ、ニホンミツバチを問わずミツバチを飼っている全ての人にその方向性を示している。

西洋ミツバチを一貫してとり上げているが、カバーの絵がどうしてマルハナバチなのか不思議⁉️


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/044/4428370063865464047.jpeg"]

コメント8件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 3/21

こんにちは、kuniさん!

西洋ミツバチ管理においてはどうしても過大な空間を与えてしまう・・・

分蜂制御と蜂蜜収穫量の観点から私これらの本を読み終えて共感しながらも

今年も既に継箱載せてしまいました(^_^;)

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/152/15266568695037301910.jpeg"]
kuni 活動場所:三重県
投稿日:2021 3/21

ハッチ@宮崎さん こんにちは

大きな空間は、さまざまな問題を指摘されていますね。また、写真のように

接して置くことについても書かれていますね。

ラングストロス巣箱やミツバチヘギイタダニに馴染みがない私にとっては実感として理解するにはなかなか難しかったです。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2021 3/21

今日は

良い本ですね、 今読み進めていますが難解なところも 多々あります。

最後の章から読み始めましたが 今思ってることは 自然選択の阻害、邪魔はしてはいけないという思いです。

きっと読み終わったら 考え方も新たになるかも分かりません!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 3/21

kuniさん

写真の両サイドの本は読んでいますが、肝心の真ん中の本は読んでいません。両サイドの2冊の本が、期待を裏切らなかったことと、お三方のご意見をお聞かせいただき、益々よんで見たくなりました。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2021 3/21

wild beeさん こんにちは

最後から読むの、それ正解ですね。そうすればよかったと思っています。時間もありますので、もう一度読みます。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2021 3/21

yamada kakasiさん こんにちは

私ににとって難しくなかなか進みませんでしたが、やはりこの方のは面白いです。ミツバチを飼うことの意味、健康に飼う方法論勉強になります。

七里岩の縄文人 活動場所:山梨県
投稿日:2021 3/22

kuniさん

わたしはまだ読み終わってはいない(とりあえず飛ばし読みしました。)のですが、待ち箱の内容積、分蜂群越冬に成功する割合・分蜂する確率、野生ミツバチのヘギイタダニへの対応力など大変興味深い内容が含まれていますね。ニホンミツバチにも参考になる内容だと思いました。

まだまだ読み込みが足りないけれど、非常におもしろいとおもいました。また、今後のニホンミツバチの保護にも勉強になります。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2021 3/22

七里岩の縄文人さん こんにちは

二ホンミツバチの趣味養蜂をしている自分にとりましても、確かにうなづけ

考えさせられるところが多かったです。

次回は、おそらくDNAなどの解析からさまざまなことを明らかにされるのではないでしょうか。ますますチンプンカンプンになっていきます。

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