投稿日:2021/4/23 08:30, 閲覧 395
バッタ牧場(←養蜂場の名前)の残置物を片付けていた。何か嫌な感じの瓦をどけると…
珊瑚細工のヘビが出てくる。存在は知っていたが、急にお目にかかれたものだ。
ヒャンという。名前もエキゾチックだ。
コブラの仲間という事で、流石に触る気にはならなかった。
靴の先でつんつんしたらスタコラと茂みに退散してゆく。同じ事したら蛇腹に首を持ち上げ向かってくるアカマタやリュウキュウアオヘビと違い大人しい。お達者で。
これ以外にも、この日にオオヨシキリだかコヨシキリの類いとも遭遇する。こちらは写真上手く撮れず。
二回目のクラピア植栽に向け、養蜂場の整備中。
養蜂場を片付ければ片付ける程、こうした生き物との距離が離れてしまう気がするが…でもやるんだ、きっとそれが正しい。(;_;)
…瓦は捨てずに木の根本とかに置いておくことにします(笑)。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...