投稿日:2021/6/3 09:18, 閲覧 205
お待たせしました! 今朝5:15にチェックしたところ、5/16に蛹化が確認された一子目が羽化しました。 蛹化から18日後でした。
羽化したてのモンちゃんはどこ? と巣箱内を見渡してもいない! この後も羽化が続くので、巣門を塞ぐことにしました。 そうしたら女王が生前使っていた丸穴巣門の中で動かなくなっている娘を発見しました。 本当にちっちゃなモンちゃんでした。
恐らく昨日の日中羽化したものの、頼りの母親はおらず、出入口を探すだけで衰弱してしまったと思います。 でも最後の力を振り絞って、わずかに母親の匂いが残る丸穴を見つけ、その中で母親に包み込まれるように眠りについたような気がします。また、簀の子を裏返して外皮に軽く触っただけで破れてしまい、取り除きました。 巣房の中の幼虫を観ると、黒化していない幼虫も含め全く反応はなく、死んでいます。 5匹の蛹は順次羽化するかもしれませんが、悲しいかな今回同様にすぐに死んでしまうと思います。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
都市のスズメバチさん、こんにちは。
こちらこそ いつも専門的な解説をしていただき、感謝しています。
本当に厳しいですね。 確かに女王が死んでしまうと、幼虫が餓死し、幼虫から餌をもらう成虫も 羽化後間もなく命を落とし、群の壊滅という結果になるんですね。
2021/6/3 12:51
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
コメント間違えました。
2021/6/3 13:18
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
2021/6/3 17:22
ハニーエイトマン さん こんにちは.
貴重な観察記録ありがとうございます.
概ね予定通りの羽化でしたネ.右下のセルも穴が開きかけています.
既に羽化した働きバチがいる巣では,新しい働きバチが羽化する際に,繭を囓って羽化の手助けをします.
駆除後に巣盤を残しておくと,繭から成虫が羽化してきますが,うまく脱出できず,死亡する個体も時々見受けます.
単独営巣期の巣では女王バチが羽化を手助けしているのではと想像しています.また,羽化しても巣には幼虫がいないため栄養交換ができず,幼虫から餌を受け取ることができません.
働きバチが羽化する前に女王バチが死亡した巣の厳しい状況を垣間見た気がします.
2021/6/3 11:20
こんにちは、ハニーエイトマンさん!
生まれてきても母親からの世話や幼虫との栄養交換が必要なのですね(@_@;)
2021/6/3 12:52
都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...