復活した群が元気に定位飛行 … いろんな巣門をくぐるのは、秋に向けての訓練です❕

  • 3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...

  • 投稿日:2021/6/2 18:36

    今日は 元気に定位飛行する復活群の様子を観ることができました。

    巣箱側の4面の横巣門(x4)、巣門扉脇の縦巣門(x2)、コンテナ台座の縦スリット(x438) どこでも出入りに使ってもらうことで、秋にオオスズメバチの集団襲撃があってっも、➊余り捕食されずに出入りでき、➋ニホンミツバチにストレスを与えない、➌オオスズメバチに効率の悪さを認識させて狩りを諦めさせる 等の効果が期待できます。

    尚、巣門扉脇の縦巣門は ニホンミツバチに好評ですが、それがわかっていてオオスズメバチがここで待機するので、シーズン中(8月末~11月末)は ここは閉じます。

    台座の縦スリットは 飛んできてすり抜けようとしてもダメで、柱にしがみついてそのままぐるっと回れば簡単に抜けられるのですが、いろいろトライしながらできるようになっています。

    コメント

  • おっとり

    千葉県

    ワバチが棲みたくなる洞をつくる。

  • ハニーエイトマンさん、438素晴らしい!

    良いミツバチに読めます(笑い)

    動画を見ましたが、確かに自由に438のどこかから出入りしていますね。

    私は、巣箱は台風・地震に強い構造にしたい事です。

    このビール瓶のケースは、太陽光線で劣化したのを見た事があり、これはダメだと思っていました。

    でも、オオスズメバチに関してはかなり有効だと分かりました。

    さて、次なる良い巣箱の考えに強く検討します。

    2021/6/4 08:11

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