水稲育苗が終わったハウスは、その後利用されない場合が多いです。理由は色々あります。耕種的な課題で栽培したくてもできる時期ではない事や経営的な事情、物置き場にしたくても遮光しないといけないなど・・・。
5月下旬から準備をしていました。防根透水シートで囲った中に培土(ヤシガラ、ピートモス、腐葉土など)を充てんします。
トロ箱:ブリ箱仕様です。
水稲育苗ハウスに移動してトロ箱をラッピングしてハウスを密封し太陽熱消毒を行います。
病害虫防除:特に「青枯病対策」で6/2~15まで処理しました。
貯めていた水を排水してビニルを除去して・・・。
6/17:隣のハウスにトロ箱を設置して行きます。
6/18:給液できるように配管を設置して準備完了。
6/21:ミニトマト苗が届きました。
6/22:トロ箱にミニトマト苗を定植しました。
トロ箱当たり4株植え(千鳥植え)ています。今年も「やなぎ仕立て」で栽培し、収穫は8/15、お盆頃から12月上旬までの予定です(^-^ )。