夏場の巣箱内の温度が気になり測ってみますと36度ありました。此れは大変なことでしょうか?巣門辺りで
沢山の蜂が羽ばたいています。どなたか教えてくれませんか
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
しっかりした日除けの有無、巣箱の大きさ、巣板の経過年数、巣落ち防止棒の有無・状況、壁と巣落ち防止棒への巣板接着の有無、貯蜜状況、スムシ侵食の有無 で決まります。
充分な巣落ち防止棒と日除けが設置されていれば、箱内36℃で通常は巣落ちしません。”沢山の蜂が羽ばたいている” … この状態は日除けと箱内空間の不足も考えられます。
写真を載せられれば、ある程度の推察はできますが。
こんにちは。
日誌で無く質問で出された方が良いのでは。その時の気温は何度でしたか。巣門あたりとの事ですが日陰なら気温と同じ程度。それより高いのであれば日光や反射光、周辺の輻射熱が影響してると思います。
大変と言えば大変な事です。環境改善されるのが良いのでは。
何をしても最高気温高ければ箱内も同様に上がります。
葉隠さん
ご指導ありがとう御座います。今日再度計ったら内部が47℃で外気が29℃でした。、内部のハチは動画のとうりです。温度が高すぎる影響は巣落ちが一番なのでしょうか?自分は蜂が逃げてしまう心配をしたのですが、ど素人なので、、、
山下正志さん
内部47℃が間違いなければ、すぐに巣落ちするか、群が逃去するかは必至です。厳重な日除け設置が緊急に必要です。
やっぱりそうですか。
日除けはしてるので、もつとしっかりやっても下がらないと場所を移す手はありますでしょうか?
麻袋?で覆い、屋根下に断熱材?、大きな寒冷紗、背面の木立 … 暑さ対策は充分に見えます。再度、検温されてみてはいかがですか? 外気29℃で内部47℃は考え難いです。
箱前のコンクリートの高温による輻射熱の影響かも知れません。逃去直前には蜂が発する熱で内部47℃まで上がることがあります。これかも知れません。
同一蜂場での箱移動は、一日に20cm程度までが良いです。移動が大き過ぎると元位置に蜂塊ができ混乱します。別蜂場なら直線2km以上の移動が必要です。
麻袋に水かけ、継箱、4面巣門、底を網に変更も有効です。
確かに擁壁の上においたので、それかもしれません。目から鱗。
寒冷紗を二重にして、巣門を大きくして園芸用の鉢底ネットで入口を大きくしましたら、とりあえず36℃ぐらいには下がりました。後コンクリートからの熱を遮断します。
有用なご指導ありがとう御座いました。
ネコマルさん
ご指導ありがとう御座います。今日除けや巣門の改造などで、何とか36℃ぐらいに下がる事が出来ました、
お早う御座います。
周りには結構木があるようですがどんな様子ですか。それなりの林があれば
直射日光の当たる部分の温度は高くなっても、そう暑くは感じないものです。上記の写真では微妙な温度になるような気がします。もし温度計に日光が当たっていれば温度表示は相当な高さになりそうです。あるいは事前に日光に当たった状況でも同じ結果でしょうね。
暫く温度計を日陰に置いて温度が下がってから、巣に挿入してみてください。