父が、森林組合の仕事で杉林の下刈りをしていた時、刺された蜂の巣です。
スズメバチの巣は、「敵を取ってやる」と言って翌日に出かけ取ってきました。
蜂の子をフライパンで炒って、酒のつまみにしていました。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
こんにちは、つばくろうさん!
戦利品の画像、真ん中はホソアシナガバチですね。
左の泥巣は何蜂なのか、また右のスズメバチは何という種類のスズメバチなのか気になります(^^)/
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
私は真ん中の巣は何の巣かわからず、ニホンミツバチの作りかけかなと思っていました。ホソアシナガバチだったのですね。ありがとうございました。
つばくろうさん、
左の泥巣はどのくらいの大きさなのですか?
今観察中のルリジガバチの巣
つぱくろうさんの画像のものと雰囲気似てますがマッチ箱2つくらいの小さな泥巣です。
写真の通り、直径7センチ位です。
ここに下げてあるのは、形のよいのとか珍しいものだけだと思うので、
蜂の子を食べたスズメバチやクロスズメバチの巣はありません。
子供のころクロスズメバチの蜂の子をほうろくで炒って食べさせられましたが、子供心に、美味だと思いました。
つばくろうさん、追記ありがとうございます(^^)/
直径7センチの球体ですね。何蜂の巣かどなたからか書き込みあるといいです(*^-^*)
ハッチ@宮崎さん つばくろうさん こんばんは.
真ん中の巣はヒメホソアシナガバチの巣です.ヘビの抜け殻のような細長い巣を作ります.
泥の巣はスズバチの巣ではないでしょうか?
スズメバチの巣はホオナガスズメバチの仲間の巣です.おそらくはキオビホナガスズメバチの巣だと思います.
ホオナガスズメバチの巣は,アシナガバチと同じように樹木の繊維部分巣の材料にして,和紙を何枚も貼り合わせたような巣を作ります.
都市のスズメバチさん、
スズバチの泥巣、ヒメホソアシナガバチ巣、キオビホオナガスズメバチの和紙様の巣とのこと、
ありがとうございますm(__)m
ホソアシナガバチ巣と似た雰囲気の
子パンダの画像がありました(^^)
都市のスズメバチさん、こんばんは。
今日、たまたま仕事で草刈りをしていて蜂に刺されました。
他の人は刈り払い機で刈っていたのですが、少し太いクルミの木があったので、のこぎりで枝を切っていたら、枝が手に落ちてチクッとしました。
よく見ると、細くて黄色いアシナガバチでした。これはムモンホソアシナガバチ(ササバチ)だったのかと思います。虫刺されの薬を塗ったら痛みは間もなく消えました。
きのう蜂に刺されたところが少し腫れてかゆくなってきました。
以前、ひろぼーさんの日誌だったと思いますが、BITE HELPERの事が
載っていましたが、実際に刺されて使われた方の体験談をお聞かせいただけませんか? これは、刺されたらすぐに使わないとだめなのでしょうね。
ちなみに、ササバチに刺された感じはミツバチに刺されたのと同じくらいだと思います。
つばくろうさん こんにちは.
災難でしたネ.その後はいかがでしょうか?
ホソアシナガバチを”ササバチ”と言うのですネ.参考になりました.”虫と遊ぶ 虫の方言誌(斉藤慎一郎著)”に,アシナガバチの呼び名として”ササウラ”という中国地方の地方名が掲載されていますが,種類までは特定されていません.
ホソアシナガバチは葉の裏に巣を作りますから,ホソアシナガバチではと思っていましたが,つばくろうさんのコメントを見て確信できました.
ムモンホソアシナガバチの巣
つばくろうさん.
投稿時刻が重なったようですので、追加のコメントです.
ハチに刺されると,激しい痛みと刺された場所が赤くなったり腫れたりしますが,これはハチ毒中のヒスタミンやセロトニンなどのアミン類の直接作用によるもので,普通数時間程度で消失します.
その後,遅延型の反応として刺傷後2~3日目をピークに1週間程度腫れが続くことがありますが,これはアレルギー反応によるものだと考えられています.
症状は1週間程度で軽快しますが,腫れが引いた後もしばらく痒みが続きます.
”BITE HELPER”,初めて聞きましたので,ネットで検索しました.
サイトには以下のように記載されています.
●BITE HELPERは、虫刺されに対するアレルギー反応の治療になりません。アレルギー反応の場合は、すぐに医師の手当てを受けてください。
● BITE HELPERは、蚊、ハエ、ミツバチ、スズメバチ、アリによる虫刺されや刺されによって引き起こされるかゆみや刺激を中和するように設計されています。
サイトを見た感じでは,ハチ刺傷に対しては全く使えないと思いました.”ゆみや刺激を中和”というのも意味不明です.
蜂の刺された時の対処法は以下の通りです,
1 巣の近くの場合は速やかにその場所から移動する.2 流水で良く洗い流しながら患部を冷やす.毒液を吸い出す器具があれば使用して毒液を吸い出す.3 虫刺されの薬を塗る.4 できれば医療機関を受診する.
都市のスズメバチさん、詳しく調べていただき、ありがとうございました。