投稿日:2021/9/8 22:49, 閲覧 275
台風が来ない。そして、暑い。本当に暑い日が続く。夕方になると西日が眩しい。
…
…そういや、そんな植物もあったね(忘)。ハマセンダンという。ミカン科の落葉高木。名前の通り海岸線に多い、と思う。オニのように刺が生えていない事を除けばカラスザンショウによく似ている。花芽が付いてから開花するまで時間がかかる、よりによってこんな時期に。大抵、台風でズタボロに破壊され台無しになるのでそこまで当て込んでいなかったのだが…
随分とまた、えらい事になった。
写真は撮ってないが、持ち帰った無駄巣を手で絞って200g程採蜜(糖度は多分低い)。金色の綺麗な蜂蜜だ。流石はミカン科、風味が抜群に良い。
でも採蜜できない。
・直前…8月の中旬までは怪しいサプリメント加えた糖液を給餌しまくっていた。夏給餌しないなんて考えられない。
・暑いしコガタスズメはブンブン言ってるしジョロウグモ沸きまくるし、ダニがあっちでうじゃうじゃこっちでうじゃうじゃしていて、もはや蜂蜜を採るとか採らないといった状況ではない。暑さの中ひたすら防衛戦。
・この時期に継箱群なんて管理するの嫌。台風が怖い。
…下の二つはやる気の問題で何とかなる、かもしれないイヤ~なるかコレ?とにかく7月から給餌祭りになってしまうのがネック。これを解消しない事にはなぁ…。とりあえず、完成巣枠をポイポイ入れていき、造巣させる。折角の流蜜、無駄にはしない。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
古ちゃんさん、こんばんは!
よい蜜源があるのですね(^^)/
パラアサガオ試験栽培していますが、短日性のようなので彼岸~霜降りるまでの間 期待してるところです。
果たして開花してくれるのやら!?
2021/9/8 23:48
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
古ちゃんさん ハマセンダンはこれまでまったく意識して見た事はありませんでしたが、これはビービーツリーに近縁の木ですね。同じミカン科ですし、花も実の感じもとてもよく似ています。雌雄異株なのも同じですね。ビービーツリーとは共通の祖先から分かれたのではないかと思いますね。このような、ビービーツリーに近縁の植物が日本にないかと思っていましたので、とてもうれしいです。
意外に寒さにも強いようで、三重県以南ならあるようで、中国地方にも自生しているようです。ビービーツリーの開花以後のこの時期に蜜源として期待できそうですので、今度広島でも探してみます。種子でも生えそうですし、苗があれば移植してみようと思います。情報をありがとうございます。
2021/9/9 00:01
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。
このハマセンダンは潜在的には良い蜜源だと言えます。ただただ、台風で台無しになる確率が高くあまりアテにできないと言いますか…。
バラアサガオは秋の蜜源として魅力があるのですが…何卒手が回せそうにないので手が付いていないです。上手に藤棚のような物に絡ませられたら良いのかなとは思っています。
2021/9/9 11:38
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
Birdmanさん
コメントありがとうございます。あまり有名ではない蜜源かなとは思いますが、暖地では多い所には多いようで、鹿児島県本土の養蜂家さんはよくご存じでした。
成長速度や育てやすさは未知数かなと思います。ただ、海岸線に多いという事は強い塩害への耐性や、台風にあっちこっち叩き折られてもきちんと復活できる生命力は信用性が寄せられるかなと思います。
2021/9/9 11:40
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
おっとりさん
コメントありがとうございます。
昨年はセイヨウミツバチの訪花を確認しようとしてニホンミツバチの訪花のみ確認できた次第です。あとは、色々蝶々も来るのですが、イシガケチョウというこっち固有の蝶々が多かったように思えます。
コガタスズメバチも多く見かけるのですが訪花ではなく、訪花昆虫狙いで花を周回しているようで、一向に花には止まる姿を見せません。こちらのコガタスズメバチ、とことんストイックです。
2021/9/9 11:45
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
おっとりさん
ご質問了解です。
とにかく、仕事サボって花の蜜・甘物を採らない。そのせいなのか?誘引剤系統のトラップが効果を発揮しません。
本州の養蜂場で蜜巣を管理している所では、染み出した蜜にオオスズメバチ、キイロスズメバチ、あとヒメスズメバチで大賑わいになっていた中で、確かにコガタスズメもいた筈なのですが…。あと、ヤブガラシで色々な蜂に混ざってコガタをよく見かけた気がします。
これはこちらのコガタスズメバチの性質によってそうなっているのか。それとも、競合するスズメバチがおらず餌資源を独占でき、花なんかに寄り道せず延々ひたすら狩りを行い幼虫に給餌して栄養交換した方が効率良いからそうなっているのか…は解らないです。
ところが、沖縄の養蜂家はジュースを水で薄めた物をバケツやトロ箱に放り込んでおくと、これを飲みに来て足滑らせて溺れるから退治できると言うのです。何でじゃ~。
2021/9/9 12:14
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
古ちゃんさん、
沖縄コガタスズメバチ捕獲器→ http://urasoe-apiary.sakura.ne.jp/exp2/exp20151113.html
これは島コガタスズメバチ向きではない、うまくいかないということなんですね!?
2021/9/10 00:01
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
ご質問了解です。
これの存在は知ってます、知ってたんですが…
①DIYが得意ではないので億劫。
単純に切るとか塗るとか釘打つのは出来るんですが。図面といいますか、組立説明書無いと、何をどうしたら良いのかいつまでたっても理解できず中々手を出せない、といった状況です。ならば買っちゃった方が早いと。
②かさ上げしてたら意味無いと勘違いしていた。
この捕殺器に、「底」があるのだ、と本当についぞ最近まで理解していませんでした。むしろ、底があるこの構造の捕殺器は、僕のように箱を大きくかさ上げする飼い方には向いていると思います。
…という訳で、幾つか試作するつもりです。最初の一個目に超時間かかってしまうのが僕のネックですが。DIYがどうこう、というよりも、算数の図形が死ぬほど嫌いだった(当然、全く点も取れずまさに拷問じゃった(´;ω;`))のが今にも響いている感じです。
2021/9/10 08:24
花をみていたら、ミツバチが来そうな感じでしたので、検索しました。
↓には蜜源植物として掲載されていました。
http://nihonbee.yumenogotoshi.com/hatikaboku.htm
ミカン科だから日本みつばちやアゲハが来ると期待しています。
訪花が有りましたら、また教えてください。
2021/9/9 06:52
古ちゃんさん
コガタスズメバチはまだ見た事がないと思いますが、ボケっとしていて、きているのか分かりません。
で、ストイックとは面白い表現をされていますが、イメージがつかめません。
もうちょっと、状況を教えてくださると、楽しいです。
2021/9/9 11:55
古ちゃんさん
鹿児島県のコガタスズメバチはストイックじゃ~~~
わかったぞ!
コメントを返して頂きありがとうございます。
2021/9/9 12:46
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。