(熱帯)スイレンを咲かせると、不思議と必ずこの小さなハナバチがやって来る。本州でもそうだったが、何と奄美大島でも同じことが起きた。
クロヤマアリぐらいの大きさだが、生意気にも蜂らしい顔をしていて花粉バスケットまである。
そんな彼女のスイレンへの執着っぷりは凄まじく、何とスイレンが朝開く前に既に花に来ているぐらいだ。まるでパチンコ屋が開く前に並んでいるおじさんみたいだ(?)。
ハチハンドブックで絵合わせする限りだと、ヒメハナバチ…の何かだとは思うのだが。種類がとても多いらしく、ハナから同定は諦めモード。いつかは解る日が来るのだろうか。