2日前から五女の館(元巣)に異変が、旋風蜂と門番?が多数出没し外勤蜂の出入りを邪魔していました。プロトタイプの4面巣門はやはり暑いのかと思って上蓋を一部金網の排熱タイプに取り替えても状況は変わりませんでした。
内見してびっくり、10日前に内検した時から造巣ペースが速まっていました。10日間で内寸240×240㎜、h150㎜の5段目が埋まりかけ、一部は巣門枠に到達、一両日中には雨でも継箱が必須のようです。
(5+2=7)後に採蜜も?
巣箱設置場所は柿の木とやまももの木の下で午前中の1~2h程度陽が当たっています。他の群も同様の状態になっていないか緊急の内検と対策が求められます。
↓2018.05.19 4面巣門を一周
↓2018.05.25 羽ばたく旋風蜂と羽ばたかない門番?が増加し始める
↓内検 左上:2018年4/16,右上:5/09,左下:5/19,右下:5/29
↑5/19~5/29の11日間の造巣ペースが今までの比ではなくとてつもなく早い