2021年9月23日 晴れ 気温24℃ 蜜蜂作業
なにから書いていいやら、いろいろな作業をしました。
まず、スズメバチ駆除
この時期、作業をしようとするとスズメバチが来ます。ラケットを取りに帰ると居なくなりしばらく(15～30分）来ません。そこで、素手（グローブ）で叩き落す方法を取りました。飛べない者は踏みつぶし、飛び立つ者は逃げて行きます。手を鞭のように使うと結構な確率で叩き落せます。決して向かって来る事は無いと信じております。（真似する場合は自己責任でおねがいします。）
内検と観察
2群は外見の観察のみ、4段満杯と5段満杯群、彼らはもう内部に空間が無いのとスズメバチ警備のため、台座（ビールケースやブロック）まで出てきている。これらは週末に継箱、採蜜のため内検は省略する。
軒下群(今年強制捕獲、6段）
隠居群（今年強制捕獲、5段、2枚巣落ち経験あり）これは採蜜見合わせ
東側群（移設群）満杯で内検写真写らず、これは、どの様に採蜜するか検討中！
弱小2群のかたづけ
8月末までは活動してたが、スズメバチが来るようになってからは、籠城してるのか逃去したのか、活動が見られなくなった。内検すると逃去（消滅）してスムシの住処と化していた。
この2群は、弱小ゆえ自然増加を期待して何もしなかったが、せめて4面巣門にしておけば良かったと反省している。
巣落ち防止棒の、後付け設置
当地域では巣落ち防止棒は不要と感じた私は、棒を設置してなかった。夏に巣落ちを初経験、採蜜にあたり、後付け設置した。
その方法は、2段、3段目にドリル(3.5φ）で穴を空けバーベキュー串を差し込み、打ち込む方法をとった。これでも棒無しよりは安心できる材料となる。
訪花観察
上は間違いなく私の所の娘、下は近くの養蜂場の金髪娘
今日は、農作業無しの蜜蜂作業でした。
時間が空いたので、キノコ採りをしました。スーパーパック1袋分の食用にできるキノコ（オオイチョウダケ、サクラシメジ）を採取しました。
明日は美味しいキノコごはんにでもしてみましょう！！。
