Question

ですが、アカリンダニに対する予防薬、治療薬がない以上、この先々の不安は拭ませんね。

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今日、昼過ぎに「カネ群」の巣箱の裏扉を開けて覗くと、底板に置いてあるメントール入りのタッパーに蜂球が届いていました。先日まで10㎝ほど空いていたのですが、、、働き蜂が増えているようです。

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見るからに不潔ですね。巣門も底板も汚しているので、オオスズメバチは寄り付きませんね。スムシは底板の隅で汚れた結露水に溺れて死んでいました。毎年、オオスズメバチの活動が終わる11月中旬頃に底板を交換してやります。

スノコの上の蜂っ娘は若いので臆病ですね。新しいメントールと交換しました。

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今日の鏡検は↓（矢印がアカリンダニのいる気管です）この巣箱の感染割合は2/3程度でしょうね。日々状況が代わりますので、詳しくは知る術もありません(^◇^;)

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＾＾大袈裟ですが、今回はやるべき事をやったので、後は結果待ち、、、1ヶ月後ですね。

明日から11月〜来春の為の新しい巣箱を作り始めないと間に合いませんᕦ(ò_óˇ)ᕤ

Comments

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

メントール処方の結果に興味があります。

群の2/3がアカリンダニ に感染しているとやはり普通に蜂さんの見た目でもわかりますか？

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Michaelさん、今晩は。^ ^コメント有難うございます。

見た目だけでは判らないと思います。どのようなベテランの方でもですね。Kウイング、俳諧、下痢便が同時に確認された段階では限りなく100%に近くなり、誰でも判りますが、それでは遅いですね。これからの時期は特に、、、。

ただ、疑う事はできると思います。例えば巣門からの飛び立ちが鈍いとか、帰って来ても巣門に入る前に飛び疲れて羽を休めているとか、、、疲労、衰弱蜂から異変を捉えれればよいのですが、やはり、鏡検しないと答えにはならないです。

Michaelさんの蜂さんは健全な群から分蜂した群だと思いますので、まず心配ないですね。

アカリンダニは単純に蜂から蜂へ、箱から箱へとうつるものではないと考えています。

では、何故、どうやって、と言う仮説の話はまたの機会に致します＾＾