初雪からミゾレに変わり、今は氷雨になっています。今シーズン初めての降雪でしたが、午後になると溶けて無くなってしまいました。
写真と動画は、昨日のものです。暖かい日だったので、たっぷりの潅水と日光浴をさせます。午後3時頃には、暗く寒い階段下へと戻しました。又、暖かい部屋へ移動させる開花調整は、2月下旬から順次行いたいと思います。
キンリョウヘン
フォアゴットンフルーツ
キンリョウヘン、フォアゴットンフルーツ
活動場所 :東京都
活動場所 :栃木県
活動場所 :福岡県
活動場所 :大阪府
活動場所 :埼玉県
活動場所 :群馬県
活動場所 :広島県
活動場所 :熊本県
活動場所 :山形県
活動場所 :徳島県
活動場所 :愛知県
kyuchanさん こんばんは
このフォアゴットンフルーツは凄く立派な花芽ですね。花芽の大きさからするとかなり大きな房の花が咲きそうですね。バルブの育て方がお上手なのでしょう。
花芽が随分伸びていますが、3月中に開花するような勢いですね。
papycomさん
こんばんは
フォアゴットンフルーツは、開花が早いので苦労します。育て方は、キンリョウヘンと一緒に育てています。肥料は、いずれも油粕だけです。
一昨年、昨年は分蜂に合いました。今年も合うと良いのですが。
非常に上手に育てていますね。羨ましい限りです。 是非 育て方の秘訣があれば教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。
kyuchanさん
自分で育てた誘引蘭での自然入居は憧れですね。自然入居の立会いも出来ればと思っていますが、毎年、待ち受け箱への探索が無く、強制捕獲しています。
今年こそ、自然入居にトライしてみたい。
和歌山さん
おはようございます。
ありがとうございます。皆さんと同じように育てているだけなのですが、毎年花を咲かせてくれますね。
当地(群馬県伊勢崎市)は、夏は真夏日が関東一多い地域であり、冬は赤城山からの北風が寒く氷点下が続く地域なので、暑さと寒さ対策をしています。又、肥料は固形の油粕だけです。
暑さ対策は、90%の遮光ネット。寒さ対策は、夜間でも5度を下がらない場所で保管しています。
以下、自己流の育て方なので、地域や気温等で差異があります。ご承知願います。参考になれば幸いです。
12・1・2月 保管場所は、室内の階段下。潅水は、暖かい日に底板から水が出るほど。一月に一度。外は葉水。
※冬は水を控えると言いますが、水量を控えるのでなく、回数を控えています。毎日少しずつ水を与えると、根腐れします。
3月上旬 開花調整は、台所の冷蔵庫や棚上に置きます。夜間の温度が低すぎないことが重要です。
今は、胡蝶蘭、育成中のミスマフェット・キンリョウヘン、パパイアを置いてます。3月下旬から、順次開花調整のキンリョウヘンと置き替わります。
3月中旬 蕾が膨らみ始めたら、日の当たる窓際へ移します。
3月下旬 開花したものから、順次待ち箱へ設置
4・5月 開花時期は水を欲しがるので、待ち箱を見回る際は、ペットボトルで水を、たっぷりくれます。
6~9月 自宅の裏、90%遮光ネット、特に、西日は当たらないようにします。風通し良好、真夏は朝晩の潅水、以外は、一日一回の潅水、肥料は、一か月1鉢4~5個の固形油粕。この時期は、グングン大きくなります。
葉芽は、1バルブに1個を残して、外は基本として取ります。今年発芽したバルブに良い花芽が付くので、この葉芽を大きく育てるのが良い花芽の形成に繋がります。
10・11月は日差しを当てます。霜が直接当たらないよう屋根下に置きます。氷点下を2度経験させたら、室内の階段下へ移動させます。
こんにちは
私も最初は蜂球が出来ると、自然入居を待てずに強制捕獲いたしました。飼育群が少なかったので、確実に群を増やしたかったからです。
数群になると余裕が出来たせいか、蜂球が崩れてどこの巣箱に入るのか、落ち着いて見ることが出来ました。
又、キンリョウヘンなどの誘引蘭の力は凄いですね。不思議です。
今年は、自然入居が見られると良いですね。
kyuchanさん 早々のご連絡ありがとうございます。とても詳しい説明を頂きましてありがとうございます。大変良く分かりました。 ところで一つ質問が有ります 消毒とかはどうされてますか?!
宜しくお願い致します。
消毒は、何もしていません。
春~秋の保管場所ですが、園芸用の支柱で宙づりにすることで、ナメクジが上がって来ません。又、自宅の裏なので、北風が強く湿度を低く抑えることが出来るので、うどんこ病、灰色かび病、葉枯れ病にはなりません。
カメムシみたいな臭いにおいを出す虫が来ますが、放って置きます。
固形の油粕だけですね。